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ニシイケバレイで自然観察

ほとんど趣味、もしくはライフワークともいえるかか、ニシイケバレイの中はとにかく多様な植物を意図的に増やしている。もちろん昆虫や鳥類も増えてもらいたい。
蝶々が生息しやすいように、主に産卵場所になる柑橘系の木を多く植えたり、蝶々や鉢のエサになる蜜源植物植えたり、先日はヒキガエルの産卵場所、またトンボの産卵場所として皆でちっちゃい池を作った。
また最近出会いがあって、数年内に養蜂をできる手がかりも得た!

私が小学生の時はしょうっちゅう昆虫採集したり飼ったりしていたので、この辺りに住む子供たちにも遊びながらどんどん動植物に触れてもらいたいと思っている。

そこでニシイケバレイの自然観察会をやりたいと思い、知人の奇二正彦さん(きんちゃん)にその先生役をやっていただきたく、先日視察に来てもらった。小一時間一緒にいつもの風景を歩くのだが、きんちゃんの解説付きでいちいち面白く、ワクワクしてくる。


白い花びらの中のポツポツはメジロがちょんちょんした跡だとか!

ということで、自然観察会は6月か7月だと昆虫も多くなり観察しがいがあるから、その時期にやろうということになりました。
現実的に企画できたら案内します。

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