Node.js 準備と前提知識[No.1]
Node.jsとはJSの実行環境
npmとは Node Package Managerの略
プロジェクトで利用するソフトウェアを管理する仕組み
Node.jsの特徴
シングルスレッド(前の処理が終わらないと次の処理が始まらない)
ノンブロッキングI/O(インプット/アウトプットの際にブロックしない=メインスレッドの動きを邪魔しない)
例)サーバーへのリクエストとレスポンスの際にスレッドプールで処理することで、シングルスレッドでも非同期処理ができる(メインスレッドはどんどんプログラムを読み込みできる)イベントループ(イベント駆動、イベントに反応してプログラムを実行できる)
Expressを使うことでサーバーサイドアプリケーション
Electronを使うことでデスクトップアプリも作れる
使ってみる
packge.jsonを作るコマンド -yをつけると全てyes
npm init
package.jsonの中身
{
"name": "smaple",//プロジェクトの名前
"version": "1.0.0",//プロジェクトのバージョン
"description": "test sample",//プロジェクトの説明
"main": "index.js",//メインのエントリーポイントへのパス
"scripts": {//ショートカットスクリプト
"test": "echo \"Error: no test specified\" && exit 1"
},
"keywords": [],
"author": "fukada",//作成者
"license": "ISC"//ライセンス
}
jsファイルを実行する↓
node <ファイル名>
package.jsonの"scripts"内にコマンドを書いておくと
"start": "node ./<ファイル名>"
npm start だけで実行できる
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