見出し画像

インターネットポルノ中毒 やめられない脳と中毒の化学 ~オナニーは悪いことなの?~

 
 10年以上前のこと、私は高校の運動部に所属していた。
県の予選大会の前日、練習も終わり部室で帰宅の準備をしていると、先輩が私たち後輩に声をかけていた。
「帰ってセンズリするんじゃねーぞ」
センズリをするな、つまりオナニーをするなということだった。私は試合前日であることと、オナニーの関係性が分からなかった。
笑っている同級生がいたので、きっと彼は先輩の話を理解していると思い、なぜ試合前日にオナニーをしてはいけないのか聞いてみた。
「シコると力が出なかったり、集中力が落ちるんだよ」
私は驚いた。オナニーが大好きだった私は今まで本領発揮できていなかったということなのか。オナニーと決別することができたら自分はどんなことになるのだろうか、楽しみだ。
帰宅後、ネットで調べてみた。オナ禁という言葉も覚えた。
しかし、先輩からの助言もむなしく、私はいつものようにカチカチッと品定めして無事にオーガズムを迎え心地よい眠りに落ちていった。

 
 タバコとお酒に負の中毒性があることは知っている。どうやらインターネットポルノも負の中毒性があるようだ。
オナニーの良し悪しについてこの本では言及していない、インターネットポルノを使ってオナニーをすることに問題があるのではないかということだ。

インターネットポルノがもたらす生活への悪影響
①コミュ障
②集中力低下
③リアルの異性への興味低下
④ED(勃起障害)

他にも性癖をより興奮するものへと導くという。

 私たち人類は何を愛でて生きていけばいいのだろうか。インターネットポルノを断つことができればモテモテになれるのだろうか。たったそれだけでリアルの女性と楽しくおしゃべりできるようになるのだろうか。
もしかして、草食系男子という言葉ができたのもスマホで簡単にエロサイトへアクセスできるようになったから?未婚化晩婚化になってるのももしかして?
怖すぎるぞインターネットポルノ…
タバコやお酒のように何かしらの規制が入るのも近い将来ありそうだ。

 私たち人類は何を愛でていけばいいのだろうか…


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?