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ネタ作りのお話。

養成所に通って、8ヶ月たち様々なライブにださせていただき、事務所ライブに出ても物怖じせずにネタをできるようになった。

アマチュアで一年半、養成所で8ヶ月とお笑いをする側になってから2年ちょっとになる。

まだお笑い芸人としてひよっこだが、現段階でのネタの作り方を書いてみようと思う。

今までジャカランダとして舞台でネタをしたネタ
①服屋
②幼稚園
③病院
④プリキュア
⑤スパイ
⑥いきのいい男
⑦留学

この7つがジャカランダとしてある程度胸を張ってすることのできるネタです。

漫才の作り方は大きくお題をだし、そのお題にまつわる出来事をかきだし、場面場面でボケを考えるという簡単な方法です。

この方法は物事の時系列を大切にしているため、自然と場面展開やボケ数が増え、ネタとしてある程度のクオリティは保証されますが、独創性や爆発的な笑いは生まれにくいといった欠点があります。

かといって1つのテーマだけにしぼり、深掘りをするネタは展開がなく、高度な大喜利能力、独創的な設定が必要になる。

今後の目標としてあるのは、伏線の回収があるネタです。
ボケを一回で終わらせるのではなく、もう一度使うことによってボケの大喜利の弱さをごまかそうという作戦です。

まだまだ未熟ですが、こっからどのようなネタが作れるか楽しみです♪

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