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みんなで作る漫才の教科書

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「みんなで作る漫才の教科書」とは,テーマ別に分類した「漫才論」にみなさんから「質問」「意見」「反論」などをいただいて,それに答えるという形式で教科書を作っていこうというプロジェク…
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#ツッコミ

漫才の教科書| ⁴ボケとツッコミ

今回のテーマ【ボケとツッコミ】このテーマに関するご質問や,以下の「漫才論」の内容に対する「質問」「意見」「反論」などを,下記のいずれかの方法でお寄せください 回答は,この記事の有料エリアに記載します。ご質問などは何度でもお寄せいただけます。誹謗中傷以外の「反論」も大歓迎です。「漫才の教科書」作りに,ご協力よろしくお願いいたします ¹「ボケ」と「ツッコミ」の違い ²「ボケとツッコミ」はなぜ分けるのか ³「ボケとツッコミを分けない」という選択肢 漫才の教科書| 目次¹

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漫才論| ⁷⁶いくら練習しても"自然なツッコミ"ができない最大の原因とは❓

ツッコミができるかどうかには,「育った環境」や「慣れ」が大いに関係していると思います。子供の頃から「ボケてツッコむのがあたりまえ」という環境で育てば,自然とできるようになる可能性が高いです では,そういう環境で育っておらず,自然にツッコむことができない人の場合,努力してツッコミの「技術」を身につけることはできるのでしょうか? もちろんできると思いますが,ツッコミを「技術」として身につけようとすると,それなりにできるようにはなっても「わざとらしいツッコミ」になってしまうこと

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漫才論| ⁹²「ツッコミがない漫才」ってどうなの❓

漫才といえば「ボケとツッコミ」というスタイルが基本ですが,「明確なツッコミがない漫才」も存在しています。最初から「ツッコミがない漫才がしたい」と思う人はあまりいないような気もしますが,今回は,「ツッコミがない漫才」のメリットとデメリットについて書いてみたいと思います

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漫才論| ¹⁴⁵日常会話に"ツッコミ"はいらない❓

「会って、話すこと」の著者 田中泰延さんは,「日常会話にツッコミはいらない」と言っていますが,ここでいうツッコミというは「漫才のツッコミ」のことではなく,「漫才やボケというものがよく分かっていない人が行なう"ツッコミ"のような反応」のことを指しているのだと思います

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漫才論| ⁷²「天然ボケ」って漫才に活かせるの❓

天然ボケはある意味「最強のボケ」のような気もしますが,それを漫才に活かすことは可能なのでしょうか? この本題に入る前に,ウィキペディアには「天然ボケ」という項目があって,説明がおもしろかったので載せておきます

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