存在の耐えられない重さ

存在の耐えられない重さが言葉にはつまっている

死と生のはざまで生きて

墓場まで何マイルあるだろう

あふれでる音の粒

神に出会ったその時まで

言の葉のセッション

数限りなく

疾走する言葉

もうだめだ

生きる気力をなくした

息つぎができない

苦しみもだえる

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