フィルムルノアール

映画を観るときには

フィルムルノアールを意識する

映画は映像の詩である

マイナーポエットとしての詩である

まどろみのなかで

そこはかとなく立ちあらわれてくる

死と生は繰り返される

映画を観るときメモをとったらどうか

主観と客観のはざまで

生と死がカオスの世界に表現されている

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