ぶいちゃ感謝祭(1) 数字のこと
私、Fujisawaは先日の2024年5月18日(土)、VRChatでのイベントとして「ぶいちゃ感謝祭」の主催行いました。イベントは大成功を収めることができたといっていいと自負しています。
イベントの様子は、Youtubeのアーカイブで見ることができます。
これから何回かに分けてnoteにぶいちゃ感謝祭での舞台裏やらいろんな話を書いていこうかなと思います。
まず最初のこのエントリは数字のことをいくつか。
生配信での視聴者数
本イベントはVRC放送局さんで生配信を行いました。
VRC放送局さんによりますと、Youtube上の最大視聴者数は120!視聴者数は+320程を記録したとの連絡を受けました。
Twitter(現:X)上で、#ぶいちゃ感謝祭 で検索するとVRChat上でみんなで見ていただいていたスクリーンショットなどが散見されます(本当にありがとうございます!)
VRChat上で見ていただいていた方々の人数はYoutubeの同時視聴者数には反映されない仕様となっていますので、実際のところ300人ほどの方に見ていただいていたのかなと。
さらに、リアル店舗ティキBar様でパブリックビューイングしていただいたようで。見ていただいた方は更にたくさんいらっしゃたということですね。
皆様、配信を盛り上げていただき、本当にありがとうございました!
点数のこと
ぶいちゃ感謝祭では、順位を決めるのに点数システムを採用しました。なぜこのシステムを採用したのか、とかの話は別の機会にでもするとして、まずはその得点の推移を見ていただきたいと思います。
優勝された方は途中から独走だったんですが、正解数がダントツ。そしてピリオドチャンピオンの点数もうまく機能していたんだなと思います。得点システムは以下の形でした。
点数の統計情報
その他、終了時点の得点に関わる統計情報をいくつかご紹介します
※ チャンピオンはピリオドチャンピオンのボーナスとボーナスクイズの点数の合算です。
尚、通常問題の正答率は 55.96% でした。
問題数、ピリオド数
配信中に行ったピリオド数は15、通常問題数は76だったので、使用問題数は91問でした。
なお、事前に準備していたのは通常問題数は104、並び替え問題数は21の125問用意していました。
予選落ち回数
予選落ちした回数のランキングです。後日ログから計算したものなので、おかしい部分があるかもしれません。
0回 ・・・ 31人
1回 ・・・ 25人
2回 ・・・ 10人
3回 ・・・ 2人
4回 ・・・ 1人
5回 ・・・ 1人
最後に
ぶいちゃ感謝祭の数字関連についてまとめてみました。まだまだ色々あるとは思いますが、まずはこのへんで。
配信終了後に行ったアンケート結果を共有させていただいて、結びとさせていただきます。