見出し画像

蹴る毛布

人形劇ををつくりました。
デザインを猫を堕ろすでお世話になってます
イカリヤマナツさん

人形制作を深夜Twitterでお世話になってますあかのみやびにさん

にしていただきました。
クレイジーでラブリーでキッチュでフレンドリーなメメざわとナコソになってとても嬉しいです。

そして、この『しょーとしょーとてんごく』の制作をサークル【蹴るモーフ】でやっていきます。

蹴るモーフとは

蹴るモーフとは文学フリマで一緒に出展してる師走とやっているサークルです。
(あー新しい固有名詞が沢山出てきて説明難しいな)

前までは犬転がしって名前にしてた

しょーとしょーとてんごくのなかで師走は僕といっしょにネタを出し合って、原作を作っていきます。
師走原作の物語と藤本原作の物語があるイメージ

なぜ人形劇作ったかの話をします。

僕はボカロP、バンドマン、バンドのサポート、ホラー映画作り、ショートショート書き、などなど色んなことをしてきたのですが、
その中でいろいろな自分の性質に気がついてきました。

  1. クリエイティブにおいて、employeeでは満足できない。

  2. 1人でモノを作るのが好き。

  3. でも1人では何もやらない。

  4. 他人と意見をぶつけるのが苦手

  5. やっぱり天才

こんな所です。
これを踏まえて、音楽を1人で作り、バンドで演奏するというのが合っていたのですが、
なんか新しいことを始めたくなりました。
(もちろんまだまだ音楽は作るけど)

そこで、短編小説を書きはじめました。
詳しくは下の記事で

師走の物語のクオリティにも感化され、作って行くうちに、これを何とかプレイ出来ないかと思い始めました。

コントにでもしてKOCでも出ようか、とか
YouTubeでコントしようか、とか
劇団でも結成して演劇をするか、とさ

いろいろ考えたのですが、師走は遠くに住んでいたり、仕事上素性を晒せなかったりと中々それは難しそうでした。

そこで辿り着いたのが人形劇です。

  1. お互い素性を晒す必要がない

  2. 顔が出ないから拒否反応が起きにくい

  3. 2.3分のコンテンツに合ってる

  4. 自分1人で完成まで制作ができる

  5. 原作のアイデアを出し合える

全ての要件を満たしていたのです。
決して、キャラクタービジネスにしてお金を儲けたいでもなく、若い女性にリーチしたいとかではないです。
決してね。

しばらく、できるだけ毎週土曜更新を続けていきたいと思います。
ネタは沢山ある。
因みに、今回の『ロボット』は藤本原作ですが、次の作品は師走原作です。
乞うご期待。

では最後に
チャンネル登録、高評価、よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?