蹴る毛布
人形劇ををつくりました。
デザインを猫を堕ろすでお世話になってます
イカリヤマナツさん
人形制作を深夜Twitterでお世話になってますあかのみやびにさん
にしていただきました。
クレイジーでラブリーでキッチュでフレンドリーなメメざわとナコソになってとても嬉しいです。
そして、この『しょーとしょーとてんごく』の制作をサークル【蹴るモーフ】でやっていきます。
蹴るモーフとは
蹴るモーフとは文学フリマで一緒に出展してる師走とやっているサークルです。
(あー新しい固有名詞が沢山出てきて説明難しいな)
しょーとしょーとてんごくのなかで師走は僕といっしょにネタを出し合って、原作を作っていきます。
師走原作の物語と藤本原作の物語があるイメージ
なぜ人形劇作ったかの話をします。
僕はボカロP、バンドマン、バンドのサポート、ホラー映画作り、ショートショート書き、などなど色んなことをしてきたのですが、
その中でいろいろな自分の性質に気がついてきました。
クリエイティブにおいて、employeeでは満足できない。
1人でモノを作るのが好き。
でも1人では何もやらない。
他人と意見をぶつけるのが苦手
やっぱり天才
こんな所です。
これを踏まえて、音楽を1人で作り、バンドで演奏するというのが合っていたのですが、
なんか新しいことを始めたくなりました。
(もちろんまだまだ音楽は作るけど)
そこで、短編小説を書きはじめました。
詳しくは下の記事で
師走の物語のクオリティにも感化され、作って行くうちに、これを何とかプレイ出来ないかと思い始めました。
コントにでもしてKOCでも出ようか、とか
YouTubeでコントしようか、とか
劇団でも結成して演劇をするか、とさ
いろいろ考えたのですが、師走は遠くに住んでいたり、仕事上素性を晒せなかったりと中々それは難しそうでした。
そこで辿り着いたのが人形劇です。
お互い素性を晒す必要がない
顔が出ないから拒否反応が起きにくい
2.3分のコンテンツに合ってる
自分1人で完成まで制作ができる
原作のアイデアを出し合える
全ての要件を満たしていたのです。
決して、キャラクタービジネスにしてお金を儲けたいでもなく、若い女性にリーチしたいとかではないです。
決してね。
しばらく、できるだけ毎週土曜更新を続けていきたいと思います。
ネタは沢山ある。
因みに、今回の『ロボット』は藤本原作ですが、次の作品は師走原作です。
乞うご期待。
では最後に
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