遺伝子学が導く未来③

資産をもつことが当たり前になった社会は、どのようなものでしょう。

✔️働くひとと働かないひとがでてくる

✔️お買い物するひとが増えて企業は潤う

✔️子供たちの会話で『うちのパパは資産もってる』話が当たり前になる

✔️趣味でアルバイトや仕事をするひとが出てくる

ソサイエティ5.0は政府広報から発信される国家目標です。

https://youtu.be/BoEl9K2v2B0

AI社会が進むことで、ヒトの職場は減少します。いまでもすでに無人レジが普及してきていますね。もうずいぶんと慣れました。Amazonの倉庫ではヒトの労力を必要としないロボットが商品を棚から選んで箱詰めし、配送まで準備します。AmazonGoでは、クレジットカード決済によるSuicaのような素通りレジが開発されています。

もともと日本の経済のなかで懸念されていた要素による老後の不安も、まだ残っていますね。【年金】【退職金】【給料】【ボーナス】【介護】【医療費】【税金】【少子化】【未婚率】etc。給食費を支払えない家庭はクラスに６人だそうです。

必要な人材が足りない理由は、お給料面であることも多くあります。たとえば、看護師や保育士。最近では、派遣看護師の話も普及し始めました。おうちに看護師が訪問してくれるサービスです。引退していた主婦が資格を活かして仕事を再開した面もあるかとは思います。

今後、NuSkin製品を使って健康を維持する選択をしなかったひとや、NuSkin製品を使ってもケアが間に合わない症状の方へは、ソサイエティ5.0にもあるような【遠隔診療】に近いものとして、訪問医療が出てくるということでしょうね。専門家さえいれば自宅でケアできる方に限るでしょうけれど。

こんな社会のなかで、【資産を持つひと】と【資産を持たないひと】に２分されるとしたら。

中国の貧富の差を気にしている場合ではない状況です。大きく生活が異なることになります。

AIが多量に社会に溢れるということは、【人間らしさを活かせる仕事】と【AIの下で雑用をする仕事】しかなくなります。

仕事の価値に合わせて、お給料の価格が決まってきますから、さて企業が、工場でAIのサポートにまわる従業員の給料を今よりも上げる対策にでてくれるでしょうか。

あまりに資産持ちが増えれば、末端に対して、多少の配慮はされるかもしれませんが、【企業が世界に必要ということは、その企業で働く一定数の従業員は必要】です。しかし、その従業員のなかには、資産持ちも混じっています。いま、すでにそうなっていますよね。

資産を持っているとしても、会社に誇りがある従業員もいますし、好きな職種で生きがいややりがいがほしいひともいます。ひとしきり遊べば飽きてしまって、働きたくなるひともいます。ずば抜けたお金持ちって、世界にある興味を持てるものすべてを遊んだら、暇になっちゃうんだそうですよ。だいたいのひとは、芸術や、人材育成、あるいは大型資産運用に手をつけますね。

企業はいま、社会の大きなニュースの陰で、山ほどのリストラや早期退職を促してきました。社員登用ではなく、個人事業主提携とする企業もでてきています。週４日勤務の企業もあります。

つまり、働く場が少ない場所に、エリートさんもいれば、資産持ちのメンバーもいるなかで、若い層もどんどん入ってくるわけです。就職氷河期と呼ばれた減少がなくなるわけではないわけです。資産を作らない限り。

重役さんたちをリストラした理由は、お給料がかさむから。若い元気な人材を使うほうがいいと判断する企業もでていたわけです。残業代を支払わない会社も当たり前にある時代ですからね。

しかも、長生きをする社会。130歳までは生きられるといわれているんですよ。

資産をつくらず、生きていく自信は、ありますか？

お金持ちが遊んでまわる豊かな社会のなかで、資産を持たずに生きることは、なかなか辛いと思います(笑)からだも、心も。

懸念点ばかりでは悲しくなりますね(笑)プラス側からも見てみましょう。

夢や目標。理想のライフスタイル。生活水準の+α。時間のゆとり。家族やパートナーと過ごす時間。憧れに手が届くこと。

ゎぁ～。自己啓発っぽい！(笑)

やる気になるほうをエネルギーにしてがんばればいいと思います。わたしは完全にハッピーがエネルギー源です。経済の話は知識。考慮。把握。

楽しいことを考えて、うきうきわくわくドキドキしながら、ふわふわ夢を見ながら、がんがん動くことが、最高にやる気になれます。

脳が、快になるからです。ホルモン分泌から変わりますよ。