コンポーネントギター各種

　コロナの前後に結構大量に作ったギター
　市販のものでこれだと言うのに出会えなかったのでから作ったのだけどね
　もともとプラモの細密工作をやってたので、技術的なことは特に問題なく制作ができた。といっても、ほとんどはWarmothのネックボディにリンディかダンカンのピックアップを搭載している
　市販のギターの気に入らなかった点はネックシェイプなんだけどね。Warmothのボートネックというプロファイルが理想に近いのでそれをもとにそのまま使うか、厚いと言われると少し削って仕上げてる。なので塗装と細部のセットアップをきちっと行っているだけなんだけどね
　２番めに気に入らなかったのが、重さなんだ。重いものが多すぎるので最軽量を目指したものもある
　フィニッシュについては木理の見える仕上げが好きなのでなんの変哲もなおものが多いが、ボディ木目にはこだわっている。ネックはキレイな柾目か板目のいずれかにしている
　そんな感じで、材違いのものを片っ端から作ってみたというわけだ
　以下に一部を掲載しておく。いずれ紹介できると思う

これはRS guitar worksのボディにオールパーツの極太Uネック
ソリッドでは最軽量

ワーモスで作った
ダンカンのアルニコⅡのスタック

これはナッシュビルスタイルでネック+ブリッジもなるようにしてある

これはホロウボディに近いもの
ソリッドの側と真ん中を残して
アコギのスプルーストップにマホパックという感じ

これは単にハムよりP90が好きだから

ワンピースボディ

クンチョーさんのとこに嫁に出した

晴之さんとこに嫁に出した

オールパーツのボディ

極太ストラトネックにした

オールウオルナット

メイプルボディ
激重！

オールマホ+P90