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春用のジャケット

ぼくの春用として変わったものは、仏軍のM-47ジャケットとF-1ジャケット
 基本47なんだけど、裏地付きにも関わらずF-1の方が軽快に着られる感じがするので暑くなったらF-1という感じ。でも、夏が近づいてくると流石に暑い

丈の長さが結構違う
F-1はヘリンボーンツイルとなっている
M-47も後期のHBTのものは生地が薄く軽快だ
玉美のバラクータのG9、G4の復刻品とJ.PRESSのスイングトップ
玉美のものは古い型紙から復刻してるので現行のものとは全く違うらしい
9と4の違いは先端処理がリブかそうでないかの違い
ぼくはサイズがぴったりならリブなしが良い
J.PRESSは裏地なしのスイングトップ
30年近く前のものなので切ると結構タイト
ギリ着れる感じ
米帝と英帝の迷彩戦闘服
濃い方はかなり使いにくいのでガシガシ洗って天日ぼしを繰り返そうと思っている
米帝のものは隠しボタンが多い
英帝のこれは隠してないが
匍匐前進でも引っかかってと千切れないように紐でとめられている
米帝のものは糸でとめられている
米帝のものはポケットの折り返しがなくそのまま
この個体はボタンを取ってベルクロに置き換えられてるが剥がれてきてる
英帝のものはひと折して簡単に落ちないようになっている
ボタンで止めなくてもだいたい落ちない
ぼくはベルクロが嫌いだ
これらはボタンでかなり絞る前提でアームホールもかなり大きめで余裕がある
しっかり絞って止められるのでラージロングと長くても大丈夫
シャツがわりに着るならミディアム、羽織るならラージ。長さはどうにでもなるという感じ
暑くなると捲り上げるのが普通と思う
英帝のものはそこまで自由度はない
英帝のものはなぜかジッパー付き
普通はいらないのではないかと思う
砂漠用
3カラーはリップストップ生地
縦横の格子の太いナイロン糸で裂けが止まるようにとのこと
袖は落ちないように毎回きちっと絞るべきと思う
6カラー
デジタル海兵隊仕様の生地
USMCと小さくプリントされている
胸ポケットはトロピカルジャケットの様に斜め付け
腰ポケットはないが肩に大きめのポケットがつく
腰ポケットよりこちらの方が実践的かも
腰ポケットでは重いものを入れて走るとかなりバタつく
襟が全く違う
多分、砂漠の砂嵐ではスタンドカラーの方が良いのかもしれない

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