君の幸せを願うことから

昨日は旧友2人の結婚式でした。
新郎とは16年、新婦とは12年くらい?
幾多の夜をライブハウスで超えてきた2人です。

二次会はKINGSXでした。
懐かしい顔ぶれ
新しい顔ぶれ
ライブハウスを中心に関係が広がっていったんだなと思うと
辞める理由が見つからないです。
困ったなぁ。

余興で懐かしいバンドが復活してくれました。
リハを見た同級生が泣いてた。
「なんか懐かしくて」
ってさ。そうだよなぁ。

知り合いが働いてるってだけで、
お店って入りやすくなりません?
ライブハウスもそうだと思うんです。
後ろめたさなんて感じなくてもいいのに、
勘繰ってしまうあたりは、日本人らしい。

「ふじむおるから久々に来れたわ」
辞めてった人たちがそう言って
ライブハウスに来てくれるのをずっと待ってる。
演者でもお客さんでもバーにふらっと飲みに来てもらってもいい。
気軽に連絡してくれよなってずっと思ってます。


家族愛、みたいなものが疎い自分にとって
「家族みたいなもの」がわからないのですが、
おそらくこれが「家族みたいなもの」の体現なんでしょう。

ちぇりまい、ぐっちょん結婚おめでとう!
末長くお幸せに!また飲みにいきましょー!




出会えて良かったねと君に伝えたくて
君の幸せを強く強く願い続けるよ

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