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競売入札真剣勝負① 開札結果🎯

神戸地裁本庁で9月15日に開札が行われました。

今回、初めての有料記事で記事の内容は公開していますが、ガチで入札をした記録をアップさせていただいています。

落札してからアップしたらどうかな?

って思うところもありましたが、思い切って初の有料記事で私が入札する時の取り組みを公開させていただきました。

ガチ入札したときの記事はこちらから↓↓

と、前置きが長くなりましたが、開札結果は・・・

無事に落札となりました。ありがとうございます。

これからのお手続きもありますで、今はまだ多くの情報をお伝えできないんですが、今後の進捗状況を見ながら皆様へお伝えできればと思っています。

今回は、初めての神戸地裁本庁の入札だったので、開札も聞きに行ってきました。

その開札結果をお伝えするとベスト3から読み上げられるんです。

入札件数は6件です。
第3位 〇〇 204万円
第2位 〇〇 222万円
第1位 私  240万円

個人的にいつも落札する際のモットーは2位との差額は20万円以内にする。
それをモットーにしてたので、今回は差額が18万円。まずまずの結果となりました。
3位との差額で見ても36万円差だったので、久々の入札にしてはよくできたと思います。

今回の開札でも無効札が多くてびっくりでした。

新たに必要となった、「陳述書」これの記入漏れなどが原因で無効札になっています。

くれぐれも入札する際は注意しましょう。

わからない方は、お手間かもしれないけど、裁判所へ直接出向いて確認することをお勧めします。

私の場合も、大阪、神戸、尼崎、奈良、堺はすべての裁判所へ出向いて、同じことですが、書き方を確認します。

万が一、各裁判所で取り扱いが違うと困るため、一つ一つ確認します。

残すは京都本庁ですが、こちらはおいおいいかなければ。。

今後は、入札シミュレーションも引き続きアップしていきますが、こちらの落札した物件はどうなっていくのか?

そちらもお伝えしていければと思っております。

よければまた見てくださいね。

ちなみに今回の落札金額での表面利回りは、落札価格だけでの計算で20%です。

※筆者の紹介

前職の会社で約2年半で競売物件60件程度の落札、占有者交渉、リフォームプランニング、売却を手掛ける。

勤め先の会社では強制執行をしなくても良いように占有者との交渉で対話を重ねる。結果、自身担当での強制執行は0件。現地調査、裁判所記録閲覧、3点資料の読み込みにより写真から占有者の性格等を読み込み、入札する、しないなどを選別する。反社会的勢力の所有が疑わしい物件を写真から判断。そして現地管理人へのヒアリングで確認すると的中するように至る。

やり方がわかれば簡単です。何か難しそうであったり、落札後のリスクが読めないため入札を躊躇される方も多くいらっしゃると思います。ですが、しっかりと注意点を抑えていけば何も難しくもなく参加できるので、安く買いたいとお考えの方は一度競売を考えてみてはいかがでしょう?

現在下記のホームページでも競売投資のお話も書いています。

併せて読んで頂けたら幸いです。


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