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いただきます ごちそうさま

下手でわかりにくいかもしれませんが、写真はサケとごぼうの炊き込みごはんです。土曜日に作りました。上手くおこげはできませんでしたが、家族が美味しいと言ってくれたのOKです。

うな重、炊き込みごはん、カレーライス・うどん、唐揚げ、餃子、ハンバーグ、お好み焼き・・・テレビ番組や雑誌などで目にしたら、たとえ前日に食べていたとしても、すぐに食べたくなるほど好きなメニューです。

人生最期に何を食べたいか。と問われたら「うな重」と答えてます。車で10分ほどに美味しい鰻屋さんがあって、その店のうな重が食べたい。なかなか口にできる物では無いので、なおさらそう思うのかも。

うな重以外は自分で作りますが、最近は調味料など計量せず入れるので、味に若干ばらつきがあり、ついつい気になって出来を聞くことがあります。家族が美味しいと言ってくれると嬉しいです。

食事には人を笑顔にする力があると思う。夫婦間で変な空気が流れていても、美味しいものを口にすると、自然に笑顔になり空気がよくなります。特別な物でなくてもおにぎり一つでも笑顔になれる。

忘れがちだけど、食べることができるのは、生産者はじめ多くの人の仕事の上に成り立っているということ。「いただきます」と「ごちそうさま」いい言葉だなと改めて思いました。

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