【ふじこについて】#1・100の質問 〜PART I〜
閲覧ありがとうございます。ふじこです。
このシリーズでは、私・桐龍院譜士子のことを書いていく所存です。何卒よろしくお願いします。
はじめに、なぜ私自身のことをこうしてnoteに書こうと思い立ったのかといいますと。
2022年の5月、ツイッターのアカウントを開設したと同時にnoteへの登録も行いまして、その当時は『家にたくさんある音楽雑誌やアルバムのレビュー記事を書いていくぞ』と意気込んでおりましたが、生まれながらの不精が働き、最初のレビュー記事を執筆する途中(多分3分の2もいってないところ)で見事にフリーズしました。
それから約半年ほど放置したのち、「やばい、レビューどうするんやっけ…」と改めてnoteを開いたときには、何を書こうかすっかりわからなくなっておりました。
そこで、その書きかけのレビューは、いつ公開できるかは未定ながらとりあえずゆっくり書き進めていくことにして。
ツイッターで「ふじこがnoteで書く記事、どういうのが読んでみたい?」と、アンケート機能でみなさんに尋ねてみたところ。
最終的に「ふじこについての記事を読んでみたい」という票が多く集まったことで、気が付きました。
そういえば私、
自己紹介らしい自己紹介は全然してへんやんけ!
『口からおまかせ』のライナーノーツに際したコメント程度で、すっかり自己紹介した気になってただけですがな!
と。
それと同時に、今までみなさんは「具体的な自己紹介をしないなんて怪しい。本当は地球人を襲いに来たサイヤ人の生き残りか?ターミネーターか?はたまた“ふじこ“の名前のとおりルパン一味なのではないか?」と、怖い気持ちを隠して私と関わっていたのではないかとも考えました。
実際そのとおりでしたなら、今まで気が付かず、大変失礼いたしました。
今後はこのシリーズで、拙い文章ながら私自身のことを少しずつ発信してまいります。
と、いうわけですので、そろそろ本題に移ろうと思います。
まず私は、地球人襲撃が目的のサイヤ人でもなければターミネーターでもなく、ルパン一味でもありませんので、そのあたりはご安心くださいね。
とりあえず今回は初回拡大版ということにしまして、『私についてのこと100問100答』を書いてまいります。
題して…
《ふじこについて100問100答》 PART(1)
\ウェーーイ/ \ワー/ \ピュウィッ(指笛)/
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☆スペシャルサンクス:100の質問ひろば☆
Q1. 名前の由来は?
A. 1982年公開の映画『鬼龍院花子の生涯』と、2021年の初頭に見た夢。
『口からおまかせ』でも言及しましたが、そもそも私自身女優の夏目雅子さんの大ファンでして。
成人の写真を撮るにあたって着物を着ることになった際も「夏目雅子さんの長襦袢姿みたいに綺麗に写ってたらいいのに」という、失礼きわまりない夢を束の間見ていたほどです。勿論その後写真を見て、決して私は夏目雅子さんに通ずるような要素は持ち合わせていない という現実に見事直面し、無事昇天しましたよ(当時、冗談抜きで吐血して倒れるかと思いました)。
そんな私の憧れの夏目雅子さんが『鬼龍院花子の生涯』の作中で発した「なめたらいかんぜよ!」のセリフを、YouTubeで活動を始める直前に改めて聞き「私も音楽を通じてそんなふうに強く生きる女性になりたい」と思い立ったことで、『きりゅういん』という名字を名乗るに至りました。
そして『ふじこ』の名は本名ではないのですが、2021年に見た夢の中ではすっかり『私=ふじこ』という認識が定着した様子で、とても不思議でした。
私自身、いわゆる明晰夢とやらは頻繁に見るのですが、いつになく鮮明な夢で。実質、本名を間違えられているにもかかわらず、なぜか「そっか!私ってふじこだったよな」と腑に落ちたので、先の『きりゅういん』と繋げて『きりゅういんふじこ』という名前を考案しました。
ちなみに『きりゅういん』の漢字が『鬼』ではないのは、考案した当時ちょうど『鬼滅』が流行っていて、『鬼』の字を使うと全く無関係なのに流行にあやかる形になってしまいそうだったからです。そうして別の漢字を探していたところ、既に世に出ているミュージシャンのうち、『桐』の漢字が頭文字の方をあまりお見かけしないことに気が付きまして。更には、自分の音楽的ルーツにあたる洋楽アーティストたちのCDをずっと桐の箪笥の上に置いていたということもあり、『桐』の字を採用しました。
漢字のように譜を操るような要素は皆無な上、「なめたらいかんぜよ!」とはほど遠い超ビビりなので、今のところ完全に名前負けしている状態ですけどね…
※ここからはテンポを上げてまいります。
Q2. 誕生日・年齢は?
A. 上半期生まれの20代。
意外とまだ20代です。病弱っぷりと老け顔なせいか自分でも意外です。
Q3. 血液型は?
A. ABO型。
真面目にそんな感じでどっちつかずなのです。
Q4. メガネはかけている?
A. 今のところはかけていません。
将来的にはかけることになりそうな気がします。
Q5. 身長は?
A. 少なくとも160cmはないです。
なぜこのような言い方かというと、最後に測ったのが随分昔(5年以上前)だからです。
Q6. 靴のサイズは?
A. メーカーによって変わります。
足首と足の甲が大変独特なようです。メーカーの方々の研究対象になったりして…
Q7. 好きな色は?
A. 黒、深緑、青、暗い赤。
10代の頃は海外のティーン向けシットコムに憧れて原色にこだわってました。あの頃は若かったのう…フォッフォッフォッ……
Q8. 飼ったことのある動物は?
A. クワガタ、ザリガニ、金魚。
この中で一番クワガタが長寿でした。名前は『くわ』だの『クワマン』だの『くわわ』だの『虫』だの『桑原和真』だの『桑田真澄』だの、ずいぶん変動制だった記憶があります。
ちなみに、ザリガニはサイズがかなり小さかったにもかかわらず自分の何倍もある大きさの水槽を自らこじ開け、家じゅうを闊歩しました。その後何度も脱走し、トイレのスリッパの中で発見されたこともありました。信じられますか…?
Q9. 趣味は?
A. 野球観戦、スポーツ観戦、音楽・映画・ドラマ鑑賞、レコードショップ巡り、レトロなもの探し、調べもの、ゲーム、落語、廃墟鑑賞、語学、人の話を聞くこと、考えごと、ラジオ、ウィンドウネットショッピング、ミニチュア雑貨撮影 など。
野球が大好きです。プロ野球と高校野球が特に好きで、社会人リーグ・独立リーグも時々チェックしています。プロ野球は12球団好きですが、色々と訳あって阪神贔屓です。野球については話すとかなり長くなるので、また別の記事で詳しく書きますね。
モータースポーツ、サッカー、相撲、スキー、バイク、自転車レース、テニス、バレーボール、スケート などなど野球以外のスポーツもわりかしチェックしているほうかもしれません。モータースポーツ、相撲、自転車レースは完全に親の影響だと思います。
根底的に音楽に触れていたい気持ちがあるようなので、一年じゅう なんらかの音楽をいつも聴いています。その確固たる証拠が、インスタグラムのハイライトにまとめてある『今日の一曲ストーリー』シリーズです。嗜む音楽に馳せる想いや考察、感想などはレビューシリーズで詳しく書いていけたらなと思います。
『レトロなもの探し』とありますが、詳細には ほかほかのうどんや焼きたてのトーストが出てくる自販機や、今はなきメーカーが製造・販売していた玩具・ぬいぐるみ・雑貨、およびそういったものが確認できる場所などを探すこと です。古い雑誌の文面や広告、純喫茶も好きです。
ゲームは、ゲーム機でプレイするものが好きです。幼い頃からポケモンの大ファンで、今のところ『サン / ムーン』までしかプレイできていませんが、それ以降もぜひともプレイしていきたい所存です。また、定期的にテトらなければならない程度にテトリスのファンでもあり、旅行中にテトリスの発作が起き、現地のレトロなゲームセンターを探してアーケード版のテトリスをプレイして応急処置を施したこともありました。
落語は中学時代にどハマりして以来、今も時々聴きます。落語家さんは3代目三遊亭圓歌さん、5代目柳家小さんさん、3代目桂米朝さんが特に好きです。演目の内容では『お血脈』、『粗忽長屋』、『西行』、『妾馬』、『死神』が特に好きですね。落語から始まり、コントや漫才をメインにした一般的なお笑いも好きです。
廃墟は日本のものが特に好きです。造形美もさることながら、建物の中に自販機やポスターなど営業当時のものが残されている場合が多いので当時の日本の世相やカルチャーがうかがえるという、私にとって大事な勉強ツールのひとつでもあります。
語学は単にマニアなだけです。外国語の場合、日本語ではないのに日本語に訳せてしまう不思議についてを掘り下げたくなります。
ツイッターをご覧になっている方はおわかりかと思いますが『深夜の馬鹿力』の大ファンです。番組公式のハッシュタグを付けて何度かコメントしてますが、冗談抜きでこの番組は私の精神安定剤的な存在でして、実況ツイートを書いたりリスナーさんたちのツイートをチェックすることが実質作業療法になっています。実は『馬鹿力』とのコラボが、プロデビュー後のひそかな目標だったりもします。『馬鹿力』の他、ラジオは『三四郎ANN』も時々聴いています。
ウィンドウネットショッピングとは、通販のできるサイトで欲しいと思ったものを単にじっくり見学するだけ、あるいは次々カートに入れ、最終的にカートを空にすることです。
ミニチュア雑貨は、楽曲同様にスマホ一台で撮影しています。雰囲気が好きなので卓上でよく撮影しますが、机から離れて撮ることもあります。ミニチュアの撮影がきっかけで景色なども少しこだわって撮るようになり、ストックとして撮り溜めてあります。このところはアナログのカメラにも興味が湧いてきました(現時点ではまだ情報収集の段階でしてトライには至っていない状況です)。
Q10. 特技は?
A. 調味料選び、人の特徴を覚えること、落語、バイオリン、早筆、荷造り。
私自身は正直よくわかりませんが、この味には何の調味料が足りないかとか、そういったチョイスが鋭いらしいです。
落語は過去に自分で『粗忽長屋』と『あたま山』、『お血脈』にトライしてみましたところ、『粗忽長屋』が周囲になかなか好評でしたので一応書いただけなので、特技とまで言い切れるものかはわかりません。
バイオリンも、幼い頃に3〜4年ほど続けて以来触っていないので特技とは少し違うかもしれません。触っていた当時もいわゆる『キッズの習いごと』に過ぎないものでしたが、その短い期間でバイオリンが大好きになりました。大人になった今も、楽器の中で一番好きです。そのせいなのか、バイオリンのから少しずつ楽譜が読めるようになりました。『峠のわが家』と『白鳥の湖』が特に楽しかった記憶。
荷造りにつきましては、周囲からよく荷造りが早過ぎると言われるので書きました。
Q11. 出身地は?
A. 地球です。
よって、サイヤ人でもなければ、ナメック星人でもありません。もっと細かくいうと西日本です。
Q12. 方言で書いてみるとどんな感じ?
A. 私やっぱ話めっちゃ長いから、ほんまにみんなこれ読んでおもろいんかな?
書いてみなわからんよ精神でとりあえず書いてみたけど、読んでて疲れるだけとかやったらほんまに申し訳ないな。それと私、語彙がオトナ気なさすぎへん?こんな調子やと色々あかんよなぁ。頭よーなりたいわ〜…
Q13. 一日の中で一番幸せな瞬間は?
A. 洗髪するとき。
悲喜交々全てを洗い流して自分をリセットさせる勢いです。
Q14. 小さな悩みはある?
A. 年々足が短くなっているような気がすること。
そのうち地面に埋まりそうです。
Q15. 好きな異性のタイプは?
A. 話し合いができる人、根底的に明るい人。
前者は個人的に大事なポイントです。後者は私自身が怖がりだからかもしれません。
Q16. 好きな髪型は?
A. ロングヘアは苦手なので長くてもセミロングくらいがいいです。
自分でやってみた場合、なんだかウィッグ被ってます感が出るのでちょっと。でもレイン・ステイリーやクリス・コーネル的なアレンジなら悪くないかなぁ…
Q17. 好きな果物は?
A. さくらんぼ、いちご、デラウェア。
皮をむいたり洗ったりして食べるという意味で好きな果物です。ゼリーやお菓子で好きな果物フレーバーはものによります。
Q18. 好きな野菜は?
A. レンコン、キャベツ、トマト。
トマトはミニトマトより普通のトマトが好きです。
Q19. 好きな男性芸能人は?(敬称略)
A. Kinki Kids、間宮祥太朗、キアヌ・リーヴス、ティモシー・シャラメ、アーノルド・シュワルツネッガー。
男性芸能人はちょっぴりワイルドな人が好きです。
Q20. 好きな女性芸能人は?(敬称略)
A. 夏目雅子、吉高由里子、仲間由紀恵、ジェニファー・ローレンス、ケンダル・ジェンナー。
女性芸能人は凛とした人が好きです。
Q21. 周りからよく言われる自分の性格は?
A. ミステリアス、天然、竹中直人。
最後の『竹中直人』とは、『爆笑したかと思ったら啖呵を切り始めるような、テンションがよくわからない様子』という意味だそうです。
Q22. 自分で思う自分の性格は?
A. 極度の怖がり。
顕微鏡で覗かなければ確認できないほど気が小さいという体感です。
Q23. 好きなアーティストは?(敬称略・省略版)
A. アリス・イン・チェインズ、オアシス、サウンドガーデン、ジャコ・パストリアス。
邦楽ではユニコーン、さだまさし、B’z、大瀧詠一、松任谷由実、ウルフルズ、aiko、秦基博、back number などなどが好きです。
Q24. 好きな芸人は?(敬称略)
A. 見取り図、狩野英孝、サンドウィッチマン、三四郎、ラパルフェ、かが屋。
見取り図はトークも大好きです。
Q25. 自分の長所は?
A. 単純明快。
私は決してサイヤ人ではないけれど、テンションだけでいえばドラゴンボールの孫悟空のようです。
Q26. 自分の短所は?
A. めんどうくさがり。
それゆえに色々なことを停滞させがちです。すばやくなりたい。
Q27. 直近3年の重大ニュースは?
A. 部屋にモノリスが現れたこと。
モノリスとは、1968年の映画『2001年宇宙の旅』に登場する、ヒトザルの知的声明を助長させる役割を持つアレのことです。
Q28. 好きな人ができるとどう変わる?
A. 日々の行いを省みる。
その人に申し分無い人間になりたくなるようです。
Q29. 今一番やりたいことは?
A. 爪切り。
毛玉が引っかかっているのでなんとかしたいです。
Q30. ついやってしまうクセは?
A. 雑誌などに載る芸能人の全身写真のポージングを見ると、プロ野球選手のフォームと重ねてしまうこと。
これはクセというべきなのでしょうか?私調べでは、牽制を気にする山本昌さんの投球フォームやチャンスがかかった場面での落合博満さんのバッティングフォームに似たポーズが多く、やはり名選手の世間への浸透率は違うなと思いました。
すっかり長くなってしまった気がするので、今回はひとまずここまで。
Q31以降はゆっくり書き進めます。
それでは、このへんで。