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初対面の人と仲良くなるには

僕は、ジムに行っています。

ジムは、いろんな目的の人が来ます。
健康維持
ダイエット
ストレス発散

僕は、出会いを主な目的に通ってます。
目的はジム運営者からしたら不純かもしれませんが、週に多いときはでは、週5.6通ってます。

こんな迷惑者が
ジムでお友達になりたいな、
と思った娘とどうやったらお友達になれるかを考えてみました。

まず大前提

0、行動ありき

考えばかりじゃダメ。
分析ばかりでもダメ。

行動しないと存在していないのと同義

1、初めはアベレージを狙う

自分が思う長所を出し過ぎない。
自分の長所を相手方から見たら短所かもしれない。
まだ相手のことを知らない段階で、ホームランを狙おうとしない。

まずは、相手に拒否られない事を最優先にする。

服装も
髪型も
話し方も
体型も、だ。

一般的、平均的なモノで良い。

一般的、平均的とは、あなたが今まで生きてきた中で感じたアベレージ、多数派で良い。

太り過ぎは、論外。
まず、体脂肪を落とせ。

2、話しかけてみよう。

いよいよ、初対面アベレージマンが話しかける。

このときは、相手に許可を貰うのか良い。
主導権は、相手に譲るのである。

臆病者は、マウントを取ろうとする。
これ、知ってるぜ。
これ、教えてあげるぜ。
そんな最低なやつ、クソ喰らえ、だ。
絶対になってはいけない。

相手に主導権を与えるメリットは、二つ。
①相手に不安感を与えない。
極端な例を出すと、ピストルあなたから相手に渡し、その上でピストルの引き金に指をかけているのを相手だ。

あなたを殺すと生かすも相手次第。

そのような状況を自ら作り出した人に不信感は生じ得ず、うまくいけば
「わたしに配慮してくれたるんだ」とプラスの印象を感じてくれるかもしれない。

②断られにくい
これには、説明が必要だ。
いきなり「キスしていいですか?」と相手に決定権を委ねても、別世界のイケメンでもない限り断られるのが確実。

別世界のイケメンだからと言っていきなりキスをする人もどうかと思うが。笑

冗談はさておき、

断る権限がない事をお願いする事が重要だ。
例えば、ジムにおいて
女性が使い終わった器具について
「使っていいですか?」
とか
スタジオプログラムに出た時に、
「ここに(座っても)いいですか?」
など、相手に断る権限がない事を聞くのがおススメ。

断れないけど、一応私に聞いてくれた、と不信感はなくなる。

そう!
これをやってみようと思うわけだ。




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