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コミニケーションの方法 アイコンタクト編

このブログのテーマの一つとして、「日本とドイツの違い」も取り上げています。

色んなことが違いすぎて、何から書けばいいのかと考えていたら前回の更新から一年以上経ってしまっていました。

日本語には「目は口ほどに物を言う」ということわざがありますが、その時の「目」が表しているのは、目つきも含めた「態度」です。

そもそも、日本人はあまり他人と会話するときにあまり目は見ないし、目を合わせすぎると、ジロジロ見ないでよ。とか、なんか攻撃的な印象を持たれることもあります。

ドイツでは、ビールを飲むときの乾杯や挨拶の時など、しっかり目を見ていますし、ウインクなんかも挨拶の一環でしているのを体験します。

「郷に入っては郷に従え」で、私もすっかりドイツ被れ全開の挨拶で今日も練習に向かっていますが、こういった異文化を体験することで、少しでも自分の価値観や人間性、寛容な心が育まれていればいいのですが。。。


では、また次回の投稿で


ちゅーす Tschüß


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