2024/03 振り返り

こんにちは、富士獣です。
皆さんは3/30が何の日か知っていますか?私は知りません。
※マフィアの日らしいです

この記事は2024年3月の振り返りです。
2024目標記事はこちら


日記

広島お好み焼き

「広島焼き」「広島風お好み焼き」って言うと「お好み焼きの本場は広島や!!!!」って怒られるらしいです。

ソースラーメン
某推しの行きつけ

船橋のB級グルメ。

焼肉ライク

残業しすぎて一人焼肉してました。

なか卵

15時間勤務したあとの朝ごはんは美味しい!!!!!!

長いポテトのやつ

原宿で開催されたらぷりPOP UP STOREに行きました。

究極のサウナ飯『ラムマーボー 』
お絵描き対決
https://www.yurakirari.com/makuhari/

幕張温泉に行きました。

バイトしなそう
外はサクサク中は刺身という感じ

今月の放課後アジフライ部。とても美味しく、「日本一のアジフライ!」と看板に書いていましたが、「日本一のアジフライ」でググっても出ないので、なにか大会の実績があった上で名乗っているのか不明です。

グラッパと羊
砂糖入りエスプレッソの空グラスに注げばカフェ・コレット

精進

Algorithm(-17)

ABCに4回、ARCに2回参加し、レーティング1620で終わりました。
平日に全く精進しておらず、upsolveも満足にできていないので、参加しただけという感じです。解けなかった問題の解説を読むだけでも学ぶことは多く、手の運動にもなるので参加しないよりはるかに良いですが、年間目標が+300なのに四半期終えて-100なのは良くないですね。

Heuristic

特になしです。

技術書

『7つの言語 7つの世界』
『プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86』
『生成AIで世界はこう変わる』
『面倒なことはChatGPTにやらせよう』
『システム設計の面接試験』
『達人プログラマー(第2版): 熟達に向けたあなたの旅』

今年度中に読んでおきたかった本を割と消化できました。『面倒なことはChatGPTにやらせよう』は「無償版をちょっと試しただけの人」が読むと「有償版を上手く使い倒す」世界が知れて凄くいいかなと思いました。

英語

通勤の行きの電車で『速読英熟語』を読んでいましたがあまり進んでいません。今月は仕方なしです。

趣味

ラノベ、漫画

『政宗くんのリベンジ』(続編 12-13巻)
大学生編。
遠距離恋愛、吉乃の後輩化、新キャラとの三角関係と舞台装置をガラッと変えながら本作らしい幕引きで面白かったです。
もっとダラダラ日常を続けてほしかったですが、1エピソードでスパっと終わっちゃいましたね。
『推しが公認ストーカーになりました』(全6巻)
ピッコマで読んでいたところ途中から有償コインになったので、全巻セットで1000円で買えるkindle版で読みました。
「推しアイドルがオタクの僕のストーカー」というジャンルは2人の世界で物語が完結しがちですが、本作は他のアイドルたちとも私的な関係になりまくるのが良い意味で立体感がなくて面白いです。
主人公のアイドルへの線引きが強すぎて「話進まね~!ラッキースケベも起こらね~!」って感じで、ストーカー大会編とか迷走していましたが、中盤以降はアイドル同士の交友の中で成長していったので、登場アイドルを増やした方向性が良かったと思います。この線引きの強さや「トップオタとして周りに周知されていても、推しのためにできることはない」という葛藤は本作の味でもあります。
ラストもまぁアリな終わらせ方ですが、その後のことは描かないなら読者の想像に任せてほしかったのであとがきで言及したのは余計だったかなぁ感があります。
総合的には面白かったですし、本作が初連載で次の連載も決まっているということで、それも読んでみようと思います。

その他読書

『大人のための恐竜学』
恐竜学者による新書。「恐竜の色って分かるの?」「結局どの恐竜が強いの?」みたいな素朴な疑問にそれぞれ4ページくらいで答える形式で、いかにも一般向け新書という感じに浅く広くで良かったです。次に読むべき本も書かれていて素晴らしいですね。
『大学生物学の教科書 細胞生物学』
『LIFE』から抜粋して和訳した有名シリーズ。内容はスタンダードに学部前半レベルの本格的な生物学です。加えて、実験の節が「仮説」「仮説を検証するにはどういう実験をデザインすればいいか」「実験結果」で進んでいくのが大学教育的でとても面白いポイントです。
かなり高校化学を前提としていて僕も「これなんだっけなぁ……」と調べて思い出しながら読み進めたので、一般教養として読むには難しすぎですが、理系学部生にはぜひ読んでほしい本です。
そういえばステレオタイプなイメージとして「パソコンカタカタオタクくんは生物学とか興味なさそう」というのがあるようですが、むしろ計算機科学の人は大抵かなり生物学にハマりやすいのでオススメです。PFNの人も言ってました。ビッグデータ活用や機械学習の応用として好まれているという以前に、生物というものを科学的に理解したがっている気がします。僕も大学院で実際に行った研究室落ちてたら、生物情報科学専攻になっていたくらいに好きでした。

まぁ実際行ってたら廃人になってたか中国に行ってたかだと思うので、呑気に日本でパソコンカタカタしている今が幸せです。

アニメ、映画、ゲームなど

『佐々木とピーちゃん』は最後まで見ました。「異世界と現世界を自由に移動できるジャンルで、おじさん主人公で、異世界経済ファンタジーと現代異能バトルをやる」という異世界と現代世界でやることが反転してる作品です。このラノ2022で単行本1位を取っている実力派作品な一方で、ジャンルのごった煮のバランスを取るのが小説でさえ難しい中でアニメはどうなるかな~という感じでしたが、ストーリーは流しでしたがキャラの魅力は出ていて上手い構成だったと思います。2期が既に決定していて、お隣さんが物語に絡みだす予告もあって、楽しみです。

健康

仕事

めちゃめちゃ忙しかったです。36協定で2週連続土日連続出勤はできないので、理論値の日曜から翌週の土曜までの14連勤する実績を解除しました。
これで爆速成長できるならまだ激務する価値がありますが、仕事での成長速度はプロジェクトや組織に律速されるので、少ない残業で仕事後に研鑽する方が(個人の研鑽余地が莫大な職種の場合)良いのが問題なんですよね。残業代くらいしか嬉しさがない。

一方で繫忙期の労働者はマネジメントに対して強い交渉力があります。交渉決裂して僕が定時で帰った時により困るのはマネージャーなので。ということで一段落した3月末から4月頭にかけて丸々1週間休みを取って旅行しました。来月書きます。

年度末で一段階昇格しました。スキップで三段階くらい昇格させてほしい。

まとめ

2月に書いた通り、プロジェクトに忙殺されていました。仕事以外の時間もかなり休息を優先したので、進捗は微々たるものでした。もう2024年が25%終わったの!?という感じです。
4月もかなり予定が入っているので、平日の精進負荷を少しずつ上げていかないとな~と思っています。

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