[映画]マザーレス・ブルックリン

マザーレス・ブルックリン

1957年のニューヨーク。
探偵社に勤めるライオネル(エドワード・ノートン)は、障害に悩むがずば抜けた記憶力の持ち主。
ある日、仲間であり恩人のフランク(ブルース・ウィリス)が殺されてしまう。
死の直後、なにか大きな秘密を掴んだと言っていたフランク。
ライオネルは、死の真相を調べるために街を奔走。
するとそこには、街を命運を握る黒幕の影が…。

いやー、正直難しかったです。
入り組んだ物語。
意外な人物と人物の繋がり。
深入りするほどに、自分ではどうにもならない巨大な力を感じていくライオネル。

今よりずっとギャングが暗躍しやすい時代の危うさをひしひしと感じられたのですが
登場人物の多さと関係性の複雑さに、僕の脳は早い段階でパンクしてしまいました。
情けない。

脳のキャパが広い人向け映画です。

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