🍀困っているのに、人を頼ることができない人へ🍀

こんにちは。

未来書き換え自分年表作成講座
認定講師の藤井奈津子です。

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連日コロナ感染の話題が尽きないですね。
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主人は先週、愛知県の山奥に
車で出張していて、娘たちからも
「マスク2枚してね！」
「人がたくさんいるとこに行かないでよ！」
なんて言われていて
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出張先に滞在中も
ご飯を食べにも出かけない…
っていう出張になっていたようです🚙
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ただ、愛知からの帰りがけに
10年以上前から付き合いがあって
息子のように可愛がってもらっている
学校の先生のところで
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ゆっくりできない分、
「これ持っていって！これもこれも！」
といろんなものを頂いてきました。
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先生、愛ですね～♪
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主人が帰ってくる前に
「キャベツもらったから誰かにあげて」
って言われたんだけど、
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その量に驚いた😳
収穫したての春キャベツ、２２個！
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先生たちの勢いだと、この倍の
４０個近く持ってくように言われたのを
断って断ってなんとか２２個になった
みたいなんだけど
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「休日の１５時に突然、
　キャベツを配らないといけない」
　
　
というミッションが現れて、
私は少々パニック💦
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私「え？どうすんの？このキャベツの山」
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主人「だれかにあげて！」
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私「ご近所と〇〇ちゃんちと〇〇ちゃんちに…」
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・・・配りに行ってもみんな不在・・・
・・・友人にメッセージしても反応なし・・・
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あぁ不安😰
こういう不安な時って、私はいつも
「どうしたら正解なのか」
がわからなくなって
動きが止まるんです🌀
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私自身、幼少期から
自分で物事を決めることが
できない子どもでした。ㅤ
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というのも、
私のことは自分で決めることはなく
私の父がなんでも「私に良かれ」
という選択で決めてくれていて
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悩んだ挙句に自分で答えを出すとか、
どうしたいのか？と考えるとか
どう思っているのか？と内観する
っていうことを
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私は全くしてこなかったんです。
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部活動も習い事も
進学も就職も結婚も
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どれも私なりに選択肢を
持ったとしても
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「父がダメと言ったらダメ
　それは不可能を意味する」
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そんな環境に身を置き続けると
人って不思議と自分で物事を
考えなくなるだけではなく、ㅤ
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自分の人生なのに
やりたいことや夢はない
と思っているので
始める前から諦める癖
がついてくる💦
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そして、そんな諦める癖がついた
私が苦手なことというのが
夢や希望を持つこともそうですが
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もう一つが
自分になにか困ったことがあった時に
誰かに「助けて」って助けを求めること
だったんです🍀
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結婚して出産しても
私と私の娘たちの
ありとあらゆることをㅤ
決めてくれていた父ですが
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3年前に会社を退職して
東京から富山に移住する
ことを決めた時に
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心理学や認知科学、
神話学や脳科学などを学びながらㅤ
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物理的に距離を持つチャンス！と思い、
自分のことを自分で決めることに
チャレンジするように
なったんです。
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しかし、
抽象度の高い学問を学ぶことで
今までの自分が何も考えない
で生きてきたことがありありと
わかっていくと
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「時間とは命」
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というワードが
聞こえてきました。
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例えば、
調べればわかることも質問したり
かまってちゃんのように気をひくことはㅤ
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人の時間を奪うことであり
命を奪うことになる。だから
人の時間を奪ってはいけない。
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私にはこの
「人の時間を奪う」という感覚が
わからなかったんですが、
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ただ、人の命を奪うことになる
のであれば、尚のこと
人を頼ってはいけない。
という考え方ばかりが強固になって
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困った時に「助けて」ということを
一切言うことができなくなりました。
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人を頼ることは命を奪う？
人を頼るっていけないことなの？
そもそも、どうして私は人を頼れないの？
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そんなことがただわからず、
次第に自分の世界に閉じこもりがちに
なった私は
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夫婦関係も子育ても上手くいかず
仕事も友達もできないまま
孤独に潰されていって🥲
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そんな時に出会ったのがㅤ
未来書き換え自分年表作成講座でした。
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とはいえ、これまで何度も
自分の人生を見直すために
セミナーやカウンセリングを受けて
きましたから
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このオンライン講座だけで
不安がなくなるのかは疑心暗鬼でしたが、
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講座をスタートさせて1週間で
その考えはガラッと変わりました✨
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この講座では、幼少期からの記憶を
棚卸していくのですが、
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私がどうして人を頼れないのか？
私はどんな価値を持っているのか？
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という自分ができないと思って
モヤモヤしていた気持ちには
理由があったということに気づいた
だけでなく、
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自分のことがわかってくると次第に
「なぜ父が私のことを全部決めてきたのか？」
という
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父の行動の理由も
わかってきたんですね。
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ずっと父の存在が息苦しいとか
干渉しすぎて嫌だと思いながら
父が作る安全な世界を居心地よく
過ごしていたこともわかって
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それまでずっと人を頼ることが
できなかった私も
自分の過去の記憶と向き合うことで
自分で自分を癒し、
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父に自分の不安を打ち明け
「お父さん、助けて・・・」
と話すことができたんです。
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未来書き換え自分年表作成講座で
私が人を頼れなかった理由と
自分の幼少期から磨いてきた
才能や特技を知ると共に、
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父に助けてと言えたおかげで
私の不安も少しずつ解消して
だんだんと人に自分の本音や
不安を口にすることができるように
なりました。
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不思議なことに
みんな元気な私のことを
好きだろうと思っていたけど
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不安や弱さを見せると
「私はなつこさんが泣いていると
　嬉しくなります。変ですよね。」
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とか
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「なつこさんから頼られるなんて
　驚きましたが、嬉しいです」
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なんて言葉を頂くようになって、
私が勇気を出して伝えたり
できないからと頼ったりすることは、
人の命を奪うことにはならない
のかもしれない。
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と思えるようになりました。
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今回の主人がもらってきた
キャベツ２２個も、
私が配らないといけないという
自分へのプレッシャーで
一瞬、以前の
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人を頼ることは
命を奪うことになる。
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という想いがよぎって
パニックになりましたが、
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私が勇気を出して助けて
と伝えたら助けてくれた
父とのことを思い出して、
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お店やっている人ならいるはず！と
富山のパン屋さんを含むの友人たちに
連絡して、お店に取りに来てもらう
ってことで８個納品。
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代わりに、私も娘たちも大好きな
パンをたくさんいただいて
キャベツ長者になった気分。
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キャベツを受け取ってくれた友人たちも
「美味しくいただきましたぁ」
とメッセージくれて
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勇気を出して連絡して
お届けに行って
本当によかったぁ！と思いました。
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これは私の変化ではありますが
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🍀人を頼ることはいけないことと思っている方
🍀人の期待に応えなければと、頑張りすぎちゃう方
🍀人の顔色ばかり見て、本来持ってる良さを出せない方
🍀ビジネスをしたいのに、存在をアピールできない方
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が、いらっしゃれば
未来書き換え自分年表作成講座で
幼少期を棚卸していくことで、
好転できるかもしれません❤️

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