見出し画像

ヒアリング終了、モニターさん紹介!

少人数写真教室の6月モニター、全グループのヒアリングが終了しました。

ヒアリングでは、個人個人が今抱えている写真に関する悩みを聞いたり、こういう風になりたいんですという話を聞かせていただきました。
終えてみて感じたことは、学びたい事は似ているようで、実は細かく話を聞いていくと、目的やゴールが違うということ。
それぞれのゴールに合ったお話を、レッスンにたくさん盛り込んでいきたいなと思います。

ただ一つだけ、皆様に共通していたことがあって。
それは、「○○をしてあげたい」という気持ちでした。

人に何かをしてあげたいから、写真が上手になりたい。
それは、友達だったり、自分の子どもだったり、他人の子どもだったり。
素敵な方ばかりで、嬉しくなってしまいました。

皆さまが写真を通して、誰かの力になれるように、一緒に楽しく1歩前に進んで行きましょう*

モニター紹介

さて、全員のヒアリングが終了したので、今回モニターをお願いする皆様を、instagramのアカウントと共に紹介させてください!
※グループ内の並びは本名の名前の五十音順です。
※instagramプロフィール欄に記載のお名前で表記させていただきます。

yuriaさん ( @yuriaphoto )

いつも3きょうだいと景色を素敵に残されているゆりあさん!
ゆりあさんには、ゆりあさんの感性で彩られた素敵な色や世界観があって。
お写真をみても既に基本の知識はお持ちなので、私としては、「これを教えるぞ!」という気持ちよりも、化学反応を起こすためのエッセンスになりたい!という気持ちです。
別の人間の視点からの話が刺激になって、ゆりあワールドに新たな変化が起きるかも…と、とってもワクワクとドキドキです*

今回は、光と構図の幅を広げていくお話と、
お好きな写真の色味に近づいていく現像の具体的なお話も一緒にしていきます。

ゆりあワールド×傍ら寫眞窓で起こす化学反応!
「光と構図の幅を広げていく」
「現像の新しい可能性を見る」

具体的には…
・順光、夕方、曇り、硬い光、屋内に差し込む光との付き合い方
・トーンカーブの扱い方
・Lightroomでの新しい色の出し方


おしおさん( @oshio_photo )× y_himamaさん ( @y_himama0918 )

同じ年頃の女の子のお母さんペア。
お母さん同士も同い年で、ヒアリングで嬉しくなってしまった*(私が)

お二人とも、普段から写真を撮る事に加えて、積極的にレタッチもされています。そして、「娘をこう言う風に撮ってあげたい!」という理想が結構しっかりありました。
なので、今回はそこに近づいていくためのヒントを沢山お伝えしたいです。

子どもたちってとってもよく動くので、ピントがなかなか合わなかったりしますよね。いい感じに撮れた!と思っても、拡大してみたらなんだか写真がぼやけていたり。
そういう「子どもを撮るとき独特のカメラの扱い」の話から初めて、レタッチで理想の色を出す具体的な手順などを、一緒に操作しながら実践していきたいなと思います*

基礎をしっかり固めて理想に近づくハウツーレッスン*
「カメラの扱い、素敵な写真の基本要素を自分の中に落とし込む」
「理想の写真の色味に近づけるLightroomの操作を知る」

具体的には…
・子ども写真のピント合わせの基礎
・光と構図の基礎を知り、撮影に落とし込む見方
・こども特有のおすすめ構図
・Lightroomの基本操作と理想に近づける実習


@ttssjj77さん × TOMONA( @ri_cha.mom )さん×@kiyyyyy8468さん × @ri1009saさん

カメラ友達4人組で参加してくださったみなさま*
もともとお友達同士だったのもあって、話がすごく盛り上がる!!
とっても楽しくて話が尽きない!!終わらない!!そんなグループです笑

もうとにかくカメラがめちゃくちゃ楽しい!という気持ちがすごく強くて、友達も交えてみんなで写真を楽しみたい、向上していきたい、という想いが聞いていて気持ちいい。

「これなんで?」「これは?どうしたらいい?」と、とにかく小さな疑問が沢山出てくるグループだったので、それを一つずつ拾って、
「なるほど!そうしたらいいのか!」という答えを沢山用意したいと思います。
ただずっと聞くよりも、いっぱいおしゃべりしながら進めましょう*

一問一答!こんなときにはこうしよう*
「持っている疑問に対して、明確な答え(基準)を知る」
「撮影の時にすぐに使える知識を持つ」

具体的には…
・撮影するときって、何を基準に写真を撮るの?構図?光?
・子どもの寄りの撮影のときの切り取り方ってどうするの?
・カメラのメーカー別の特徴はなに?どれを買えばいい?


mo-mo-wifeさん( @saechobinne )× a_chanさん( @a_chan.xoxo.0321 )

3兄弟のお母さんと、1人娘のお母さんのペア*
お子様との撮影時のコミュニケーションの話がとっても印象的でした。

自分のカメラの設定が遅いから、子どもの写真を上手に撮ってあげられない。子どもに「動かないで!」と思ってしまう。
これは、私自身も昔経験したことがある思いで、ついイライラして態度に出たり、子どもに楽しくない思いをさせてしまったり。
後からとっても後悔したことも多いです。
きっと子どもを撮る人は、誰しも一度は通る道ではないでしょうか。

自分が写真をうまくなってしまえば、子どもも楽しく、自分も楽しく写真が撮れる。そういう風になりたいと、お二人ともが言って下さったのがとても心に響きました。
ああ、愛だなと。

子どもも楽しく過ごしつつ、自分も素敵に写真を撮る方法。
そのヒントをお伝えできたらなと思います*

子どもと一緒に楽しむ、未来の家族のための写真*
「子どもが写真を嫌いにならない、コミュニケーションのヒント」
「子どもの機嫌のいい時間を逃さない、視点の持ち方、動き方」
「思い出として綺麗に残すレタッチと残し方」

具体的には…
・子どもにも写真を楽しんでもらう方法
・兄弟写真のシャッターチャンスの作り方
・写真を撮る時何を見る?具体的な視点の持ち方
・短い時間で綺麗に仕上げる、未来に残すためのレタッチ


今月は、この9名の皆様と一緒に写真を楽しんでいきたいと思います*

私はレッスンを通して、これまでの経験からいろんな事をお伝えしていきますが、私が話すことは真理でも、唯一無二の答えでもありません。

写真を楽しむ色々な「基準」や「ヒント」「理論」「成功事例」などを、わかりやすい形でお伝えするだけです。

それを、自分の感性や、子どもとの関係性に落とし込んで、
「あなたにしか撮れない写真」を
たくさんたくさん撮ってもらえたら嬉しいなと思います。

6月が終わったころに、レッスン前よりも「これができるようになった!」「もっと写真が楽しくなった!」と思ってもらえたら、もう最高!
最&高です。

それでは、みなさま1ヶ月どうぞよろしくお願いします*

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?