
noteで文章を有料公開してわかったこと
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文章を売ることを始めましたが、
書き手にとって、自分の文章に値段をつけるというのは、
読んでいるだけでは得られない効果があります。
ただ単に、「売上がいくらだ〜」ではなく、
売れる記事にするためには?ということを常に考えることになるので、
ただただアメブロを更新するのとは違って、意識が大きく変わってきます。
そして、お金をいただきながら、ブログの文章力を鍛えることができ、
売れない記事からは、自分に足りないものに気がつくことができます。
記事を売るということ
たとえ100円でも値段をつけようと思ったら、
こういうことは書かないと思います。
今日買った洋服、サービスのメニュー表、悩んでいて答えの出ていないこと、
体調不良の報告、来週の予定。
有名人や著名人でしたら、きっとファンが興味を持つ内容でしょうけれど、
これらの記事は売れないだろうと思いますよね。
記事を有料で公開するとしたら、
どんなことを書こう?
どれくらいの情報量(文字数)にしよう?
どんなタイトルにしよう?
どんなアイキャッチにしよう?
と真剣に考えると思います。
アメブロを書くときにこのことを今まで意識していなかった人は、
noteで有料記事を書くだけで、身に付きます。
アメブロを書くときに内容や情報量を意識している人は、
さらに強化されます。
今日は、noteで記事を売ってみてわかったことを、まとめました。
・お金を受け取りながら文章力アップ
・売れる記事から売上以外にわかること
・売れない記事からわかること
・記事を売るよりも大事なこと
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左利き|コミュニティ運営歴5年|資産運用歴7年のファイナンシャルプランナー|トリプルインカム:投資×ビジネス×ブログのポートフォリオを実践中|日本古代史が趣味(古典を勉強中)|古代史の季刊誌で連載中|https://blog.kaorifujie.com/note