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覚悟

No.21 寺崎朋範 (佐賀東)


富士大学体育会サッカー部3年寺﨑朋範です。


まず初めに、日頃より富士大学サッカー部へのご支援・ご声援、ありがとうございます。


自分のサッカー人生についてと将来のことについて話したいと思います。最後まで読んでもらえると嬉しいです。


自分がサッカーを始めたのは何歳かは覚えていません。だけど自然に兄弟の影響でサッカーが好きになりずっとボールを蹴っていたと思います。


自分には2つ上の兄がいます。何をしてもなぜか勝てませんでした。それが悔しくて、他の高校から声をかけてもらったけど同じ高校の佐賀東高校に進学しました。


朝は毎日5時前に起床。そこから電車で1時間自転車で30分。往復3時間。帰ってくるのは12時前。それを毎日。


兄に負けないように努力した。それでも睡眠がどうしても足りなかった。だから親にお願いして寮ではなく近くのアパートに住みたいと。
そしたら親は自分が頑張るならと、背中を押してくれた。それがあったから何事にも頑張ることができた。ありがとう


兄が卒業し、2年生になり1年生の時にインターハイや選手権など、さまざまな経験をさせてもらった蒲原監督には感謝してます。


3年生の時、コロナの影響でインターハイ中止、サッカーもできない時期が1ヶ月以上続いた。その中でも選手権があることを信じて、、


結果は優勝


いざ全国の舞台へ



1回戦敗退。市立船橋に1-4


キャプテンとしての1年間、そして佐賀東高校の3年間が幕を閉じた。





大学は岩手の富士大学へ進学した。
進学した理由。それはサッカー選手になるために関東ではなく、地方大学を選んだ。


大臣杯優勝は本当に素晴らしいことだと思う。しかし勝ち続けることがいかに難しいか、インカレでみんな知ることができたと思う。


今はまだ内定をもらえていない。結果を残すのみ。しかしそれが難しい。


今シーズン良い結果を出してプロの世界に行って活躍したい。それが自分の夢だし、両親、家族の思いでもあるので必ず夢を成し遂げます。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

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