経営者として

不動産の経営者
ふじこ社長です

国内にいくつかの不動産を所有してます。
不動産弱者と呼ばれる人たち
例えば
女性、母子家庭、困っている個人事業主
そういった方々に
微力でもお力添え出来れば、と思って
お客様を選んでいます。

今回
あるトラブルの渦中にいます。

東京での物件の話です。
障害のあるお子様をお持ちの母子家庭の方に
お部屋をお貸ししました。
生活保護を受けていらっしゃる方ですので
その手当の範囲まで家賃を下げて
お貸ししました。

先月末
お子様の入院に伴い
お引越しをされるということでした。

管理会社の担当が室内を点検に行くと
ズタボロにいろんなものが破損していました。
水回りも新調していましたが
便器も割られていたり
壁やドアにも穴、、、

ひどいもんです。

原状回復工事に安く見積もっても70万円ほどかかります。

管理会社がお客様に借用書を作ってもらいました。
毎月1万円ずつ返す、という内容でしたが
振込もされません。

しかし
原状回復工事は開始されています。

どーしたもんかねえ

そのまま踏み倒されてしまうのかなぁ

何か
悲しくなりますね

シングルマザーが部屋を借りるのは
大変なんです。

少しでも力になれたらな、と思っていたのに

管理会社が連絡をしても
音信不通になっているとのこと

、、、しょんぼりだぜ。

これから
どうなるのかなあ

とりあえず
工事費は私が立替するんだろうけど

踏み倒そうとするお客様を追いかけるのも
面倒だなぁ

誰か
いい知恵を貸してください。

ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。シェアしていただけたら嬉しいです。