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スキンケア

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過去に50種類以上のスキンケア商品を試してきました。 実際に買ってよかったコスメや、スキンケアに関する有益な情報を投稿していきます。
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#ニキビ

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✔︎お肌が荒れ気味の時は

・お尻のザラザラ→20%尿素クリーム
・顔のごわつき→日々のレチノール+(コラーゲンピール)
・ニキビができそうなとき→アゼライン酸
・ハリ対策→フォトフェイシャル(M22)

私は上記のケアを実践して肌荒れを最小限に抑えています。

「ニキビができたら早く皮膚科を受診して欲しい」と私が強く願うのは、ニキビ治療は保険適応で良い薬があるけど、痕になってしまうと、自費診療のみになってしまうから。

費用が高額で治療を諦めたという人、もっと早く受診すれば良かったと後悔してる人本当多いし、私もその中の一人。

これは経験からですが、化粧品のアイテム数は可能な限り少ない方が良い。
化粧品はたくさん使えば使うほど肌が綺麗になるものではなく、むしろアイテム数が増えるとニキビの発症リスクが上がります。

ライン使いもそこまで気にする必要はありません。日本の化粧品はアイテム数が多すぎです。

レチノールを使用して、1番効果を実感しているのは「肌のキメ」が整ったこと。口元や小鼻のザラザラが軽減され、皮脂の量もコントロールされた。劇的に改善したわけではないが明らかに少しずつ変化してる。美容とスキンケアは日々の積み重ねが10年、20年後に響く。継続は力なり。

「ニキビが突然出来てしまった、、、」
下記のようなもの食べてませんか?

◾️乳製品(チーズ・生クリーム等)
◾️高GI値の食品(菓子パン等)
◾️ホエイプロテイン

前日に上記の食品を普段より摂り過ぎたなどがあれば、それが原因かもしれません。

✅夏のレチノール使用に関して
・高濃度,皮向けする商品はNG
・日頃から使用していて皮向けしないものは使う
・Newレチノール商品は慎重に試そう
・使用は夜のみ
・UVクリーム+日傘対策は必須

外にいる時間が長い場合は、肌を攻めるのではなく守る側に徹しよう。

✅レチノールの効果と注意点
■効果
・ターンオーバー促進
・皮脂コントロール
・皮膚の弾性up

■注意点
・開封後は早めに使い切る
・紫外線にめっぽう弱いのでUV対策は必須
・低濃度→高濃度の順に段階を踏んで慣れさせる

研究も進み、ニキビが出来やすくなる食事は〝ほぼ間違いなく存在する〟そう。気がつかないのうちにニキビ発症リスクを高める食生活を送っていた、なんてことも十分考えられます。

中々ニキビが治らないという方は、食生活から見直してみましょう。

20代後半〜30代にオススメの化粧品成分が「トラネキサム酸」。美白効果がだけではなく抗炎症作用もあるんです。

また、肝斑だけでなく、30代以後の揺らぎやすい肌に大変効果的。肌荒れも落ち着きやすくなります。
サプリメントの摂取もオススメでまさに万能美容成分です。

✅15年色々なスキンケアを試してわかったこと
・土台はセラミド
・朝はビタミンC
・夜はビタミンA(レチノール)
・ニキビできそう→事前にアゼライン酸で対処
・肌が弱ってるとき→セラミドのみかグリシルグリシン系も◎
・年中無休でUVケア(これ大事!)
・ニキビは素直に皮膚科へGo

「ナイアシンアミド」は、シワへの効果が厚生労働省に認可されている成分です。ナイアシンアミド→レチノールの順で塗ることで、レチノールのA反応軽減効果があります◎ちなみにおすすめは〝CeraVe〟。アメリカの皮膚科が開発した化粧品で、日本でもひそかにプチバズり中なんです。