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美容

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実際過去に受けてきた美容治療を始め、知識のある美容治療について発信していきます。
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#毎日note

スキンケアは成分で選び、テクスチャーは肌質で選びましょう。化粧水,乳液,クリームetc,カテゴリー毎の各アイテムはマストではありません。例えば脂性肌の私は、クリーム不要でローションのみ。真冬はこってり系をなど。また、口コミや宣伝頼みに商品を購入すると失敗する恐れもあるため注意。

✔︎朝にビタミンC,夜はビタミンAの理由

・ビタミンC:メラニン生成を抑える効果あるため、紫外線を浴びる朝につけるのがいい◎

・ビタミンA:ターンオーバーの促進やシワへの効果があるため、紫外線を受けると返って肌へのダメージとなるから。つまり夜に使用すると◎

飲む日焼け止めを服用している人、〝今すぐやめましょう〟。なぜなら、科学的根拠がないから。私たちが普段使っているUVクリームのSPF数値は大半が「30」や「50」なのに対し、飲む日焼け止めに含まれているSPFの数値は「雀の涙」程度。飲む日焼け止めを買うだけお金の無駄ですよ。

✔︎簡単に信用してはいけない化粧品の宣伝文句

・特許取得
・ノーベル賞受賞技術
・口コミランキング1位
・インフルエンサーもオススメ

私は上記の宣伝で今まで何度も商品を購入してしまい、後悔。

結論、自分の目で成分表示を見て自分の肌で確かめる。化粧品を選ぶ基準はこれ一択。

シミを薄くする化粧品について。結論「化粧品でシミは消えない」と思った方がいいです。トレチノインやハイドロキノンなどもありますが、あれこれ色々試すぐらいなら、サクッとレーザー(ピコスポットなど)でとってしまったほうがぶっちゃけコスパ良くすむ。

基本的に、家でのスキンケアケアの8割は下記のルーティーンで網羅できる。デパコスを一時期使っていたこともあったが、今はプチプラで落ち着いた。おかげで美容治療に投資する余裕もでき、一石二鳥。本当に大事なのは成分。

・保湿はセラミド
・朝:ビタミンC
・夜:レチノール
・UVケア

■シワを形成してしまう主な3つの原因 ✓活性酸素 ✓肌の乾燥 ✓肌の糖化 上記は紫外線や湿度など外部の環境によっても影響を受けますが、食生活にも影響を受けることが知られています。つまり、いつもまでも若々しくいたい人はこれらの要因に気を付けるだけでも10年20年後変わるはず。

美容医療と化粧品の使い分けが出来る人は非常に理想的なスタイルで美容に取り組めていると思います。

美容医療さえやっていれば美肌になれるというわけでもなく、綺麗な肌を維持するための化粧品も美容医療と同じくらい重要です。

「それぞれの使い所を見極める」というのが賢い選択。

✓アラサー以降のシワ予防対策6選

①摩擦注意
②UVケア
③保湿
④ボトックス
⑤レチノール
⑥痩せすぎない(これ重要)

✔︎お肌が荒れ気味の時は

・お尻のザラザラ→20%尿素クリーム
・顔のごわつき→日々のレチノール+(コラーゲンピール)
・ニキビができそうなとき→アゼライン酸
・ハリ対策→フォトフェイシャル(M22)

私は上記のケアを実践して肌荒れを最小限に抑えています。

コーヒーが苦手な私。しかし、論文を見て今日から飲もうと決意した。なぜなら1日1~2杯程度のコーヒーの摂取が肌の紫外線抵抗性を向上させ、日焼けに強い肌を導く可能性が示唆されているからだとか。とはいえ、飲みすぎには注意しましょう。

糖分の摂り過ぎは体内の糖化レベルを向上させ、シワやたるみ、更にはガンの発症リスクを向上させるなど様々な悪影響が報告されています。スムージーなどを摂取する際には、必ず果物などの果糖を摂り過ぎていないかという点は気を付けておきましょう。

ある論文によると、ポリフェノールを多く含む食品の摂取によって肌質に関係なく色素沈着スポットの発生率が抑制されることが明らかに。中でも特に影響が大きかったのが「コーヒー」で、1日に400mg(約1.5杯分) 以上を摂取した場合色素沈着スコアが統計的有意に抑制されたと報告されています

ニキビ跡は完治までに10年以上掛かることもあり、最も厄介な肌トラブルの一つとも言われています。しかし近年ではニキビ跡の改善に効果的な美容法も多数報告されており、これらの方法を活用することでより効果的にニキビ跡を改善することが出来ます。