私にとっての『サポ隊』
おはようございます！
ママコミュ交換日記第1回テーマ：私にとっての『サポ隊』
今日はこのテーマについてつらつらと書いていこかなと思います。
私がどうしてサポ隊をやろうと思ったか、実際やってみてどうだったのかなど、自分でも振り返りながら書いていきます。
そもそも『サポ隊』って？
まず『サポ隊』ってなんぞや？というところですが、現在私はSHE likesというオンラインキャリアスクールを受講中です。そのスクールの中ではコミュニティ活動というものが活発に行われています。SHEで学ぶ人たちのことをシーメイトと呼んでいるのですが、そのシーメイトが主体となりオンラインイベントを企画運営したりシーメイト同志の交流の場としての役割を担っているのがコミュニティになります。コミュニティもテーマに分かれていくつも存在し、そのコミュニティひとつに対してひとり、CP(コミュニティプランナーの略)が旗振り役としてコミュニティを統括しています。コミュニティ運営をCPひとりでするのはとても大変です。そこで、コミュニティ運営をするにあたり、運営のお手伝いスタッフとして存在するのが通称『サポ隊』と呼ばれるサポートメンバーというものになります。
CPはイベントに開催に対して報酬が発生したり、お仕事として、実績としての側面も持ち合わせていますが、サポ隊無報酬のいわば完全ボランティアです。そんなボランティアサポートスタッフを私がなぜやろうと思ったのかをここからは思い出していこうと思います。
SHEを最大限活用するためには
そもそも私が最初にイベントに参加してみようと思ったのは、”とにかくSHEを最大限活用したい””元を取りたい”という思いが強かったからです。笑
決して安くはない入学金を払い、毎月の受講料だってかかってくる。もちろんスキルを学ぶために必要な投資であることは間違い無いのですが、それでだって元は取りたい。使えるものは全部使ってやろう！なんでも積極的に！と入学した時に自分の中で決意した部分でもありました。なので、イベントもフル活用したい！という思いがありできる限り参加やアーカイブ視聴をしていきました。そしてSHEのコミュニティイベントに何度か参加し”CP”と”サポ隊”という制度があることが見えていたのです。あと、何度もイベントに参加して毎回思っていたことはなんだかみんな楽しそう！！やりがいもってやっているんだろうなぁと思ったことが印象に残っています。
正直、元を取るを目的の一つと思っていた私は、最初サポ隊さんよりもCPさんの方が興味が強かったのです。(この時はまだCPとは？みたいなのがあんまわかってない。無知って怖いね。）
コミュニティを知れば知るほど、運営側に回ってみたい気持ちは高まるものの今の私はCPではなくて完全にサポ隊だな。むしろサポ隊ですら務まるのか・・・？という不安さえ覚えました。
だけどもやっぱり”SHEを最大限活用して元を取る”が私の中でのメインテーマだったので何ができるかはわからんけど、とりあえずやってみよう！！とサポ隊への応募を決意いたしました！
あとは、タイミング的がすごく良かったのもサポ隊をやりたいと思った理由の1つでした。
私が活動している10期は2023年12月〜2024年3月までが任期なので、12月に仕事を退職し、3ヶ月くらいは学習やSHE活メインの生活をしようと思っていた私にとって本当にちょうどなタイミングでした。
いきなり掛け持ちやりたいってよ
やれるかどうか不安だな・・・なんて言ってた私ですが、いざやろう！と決めたら、次はどのコミュニティのサポ隊をやるのかを決めなくてはなりません。9期のコミュニティ活動の中でも私がよく参加していたのが、ママコミュニティと夜活コミュニティ、around30コミュなんかに参加していました。どのコミュニティも本当に魅力的なのですが、もともと夜型であった私は夜活の夜もく会がめちゃくちゃありがたかったのもあり夜活は候補の1つ目でした。CPさんが発表されるとママコミュのCPはぴかりちゃん！以前イベントでお見かけしてから密かにファンだったのもあり・・・・（ここで急な告白)心が激しく揺れ動いておりました。
前述したように、活動期間中はSHE活をとことんやろうと思っていたので、掛け持ちもありでは・・？と思い始め、その時すでに交流があったシーメイトさんにも相談したりしながら、もうほぼ自分の中では掛け持ちしたい欲が高まり、そのままの勢いで両方にエイヤーと応募をさせていただきました！！
サポ隊は必ず募集があるわけではなく、CPさんが必要であれば募集をかけるものになります。採用人数や求めるスキルなんかもCPさんによって異なるので掛け持ちOKの場合と、要相談の場合もあるので、そちらに関しては応募する際にCPさんにご相談が必要となっています。
10期ママコミュCPぴかりちゃんも、夜活CP結花ちゃんも初心者で掛け持ちしたいなんて私を受け入れてくれたことに本当に感謝です。。。！
いよいよ始まった10期コミュニティ活動
そんなこんなで私のサポ隊生活がスタートしました！！
掛け持ちの忙しさはもちろんありましたが、それ以上に楽しい！！
まずは同じくサポ隊として参加しているサポ隊メンバーとの交流がとにかく楽しい。
同じ目的を持った仲間たちなので、悩みを相談したり、ここどうやるの？を聞けちゃったり、とにかくありがたくてとっても大きな仲間に出会えたことはサポ隊をやってみて一番よかったことだなぁと思っています。
(じゅーしーmamaの皆もよるともの皆も本当にいつもありがとう〜〜〜！）
最初なんてツールの使い方ひとつからわかっていない初歩的な私の質問にも時間を割いて付き合ってくれたことには本当に感謝しかない。。(その時にまとめたnotionが他のところで役立って感謝されちゃうなんてことも！）
サポ隊のサポ隊みたく動いてくれるメンバーがいるから、初心者サポ隊の私もいろんな経験をさせてもらえることができています。何のスキルもない私だけど、できることはたくさんあったし、できないところはできるメンバーのやり方や作品から学ぶことが本当にたくさんあります。私もいつかさらっと誰かの助けになれる人になりたいと、今回のサポ隊活動を通して改めて強く思っています。
サポ隊として活動した私の記録
12月：両コミュニティでイベントワークシート担当
1月：ママコミュ→イベント当日チャットサポート
夜活→イベント告知文
2月：ママコニュ→イベント進行表作成
夜活→イベントzoom背景作成
サポ隊をしたから見えたこれから
もともと仕事において、自分のためになることよりも、人のために方が自分は頑張れるんだろうなぁと思っていました。
例えば、
・自分の売上を上げるためのアイデアや行動はなかなか浮かばないけれど、誰かの売上を伸ばすための行動はめちゃくちゃ楽しい。
・自分の長所は上げられないけど、他人の長所や頑張っていること、それを伸ばすためにどうしたらいいのかというアイデアはたくさん浮かぶ。
など、その人が何かを頑張りたいことをサポートするのが好きなんだろうなと自分の中では思ってはいたけれど、じゃあ何ができるのか？そのためのスキルもノウハウも持っていない私にはどうすることもできないのだなぁとも感じていました。
SHEに入会したきっかけは、働き方変えたい。在宅ワークがしたい。という思いで、じゃあ実際に何をするの？ということまではまだ見えてはいませんでした。そもそも自分に何が向いていて何ができるのかも本当に手探りのところからのスタートでした。
そんな中、サポ隊として活動する中で、やっぱり私は前述したように誰かのためにや、縁の下の力持ち的サポートポジションにいることがすごく楽しいんだなぁと実感するようになりました。そしてそのために必要なスキルをもっと身につけたいと思うようになりました。
今私はフリーランスとして長年やってきた経験を活かし、フリーランスや個人で活動していきたい方、やってるけど上手くいってないなんて方のためのSNSの構築運用代行、サービスや事業を深掘りしてより良いものにしていくサポートを仕事としていきたいなぁと考えています。
それもサポ隊をやったからこそ見えてきた明確な目標です。
何となく描いていた未来が形となり明確に見えてきた今、あとはそこに向かってひたすら頑張っていきたいと思います！
サポ隊活動が始まって早２ヶ月半。残す任期もあと１ヶ月半です。
残りの活動も悔いなく！残りの期間を楽しみ切りたいと思います！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？