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エアコン動画の続き

 こんにちは!ふいちゃんです。
 前回の動画の続きです。本当はエアコンの選び方に関する動画の考察をしたかったのですが、その手前で話が終わってしまいました。
 私は今エアコンの選び方に関する動画を作ろうと思っています。〇〇の選び方に関する動画は、そのジャンルの最初に出すポイントになる動画だと思います。要は出しやすい動画であるといえます。YouTubeで探してみると、それに近い動画がたくさん出てきます。私のチャンネルとして特色を出すとすれば、もともと販売員の経験が長いということが生かせるんじゃないかと思います。
 販売員目線から見た良いエアコンの選び方とは何かと言うところが1番のポイントになってきます。基本的にエアコンの選び方で普通の動画で伝えたい事は、お部屋の広さに合わせる、メーカー別、電気代、機能別などが主なポイントかと思います。
 要はできるだけ機能や性能が良いものを選びましょうと言うスタンスの動画です。私も販売の時にできるだけお客様の希望に合うそれでいて環境に合う商品をご案内するように心がけてきました。ただそれと同じ位もしくはそれ以上に大事なことがミスなく、スムーズにエアコンを設置すると言うポイントです何が言いたいかと言えば、エアコンが売れる時期は主に夏です。夏の早めならいざ知らず、暑くなってから購入しに来るお客様はほとんど調子が悪いか壊れているケースが多いです。その場合に大事になってくる事はできるだけ値段が高い商品やキャンペーンに入っている商品を売ることよりも在庫がしっかりあってお客様の環境にスムーズに、エアコン工事ができるものを選ぶことです。
 スムーズに工事をするために大事なことが何点かあります。まず1つ目は室内機と室外機の設置スペースに合った商品であるか、2つ目にお部屋の広さにある程度適応できるパワーか、3つ目にその他の追加工事等が発生する可能性はないかと言う点です。上記の3つが大体当日工事ができないポイントであります。1つずつ説明していきます。
 1つ目のスペースに合わないと言うのは割と多いです。特に室内機が合わないケースが多々あります。カーテンレールやそもそもエアコンを設置するためのスペースになってない場所に強引に設置する場合などは要注意です。怪しい場合は見積もりを入れて1回現地に確認に行くのが望ましいですが、急いでる場合はお客様にもう一度確認していただくもしくは多々あります。2つ目に関してはある程度対応できそうだったらつけれるんですが、例えば20畳の部屋に8畳のエアコンをつけると言うのは、さすがに許容範囲をオーバーしているので、その場合は商品を選び直になります。そんなことあるわけないと思うかもしれませんが、ひと夏に数件こういう事はあります。追加工事等の話ですが、主には専用コンセントがないということが多いですがそれ以外にも窓パネルが必要であったりとか、少し特殊な部品が必要な場合は、部品を発注して届くまで工事ができないこともあります。
 販売員としてはスムーズに工事ができないことをお客様の情報から引き出して、なるべく早く設置できるものをご案内する。もしくは時間がかかる場合はどうして時間がかかるかをしっかりと納得していただくことが大事になってきます。できるだけコスパが良くて節電で、機能性が高いものは大事ではありますが、それ以上にスムーズに工事することの大事さを家電量販店で感じました。
 できるだけ良いものを+スムーズに設置できること。この両方を伝える動画ができれば割と見た人がためになるんじゃないかなぁと思います。それでいて動画の長さは10分長くて20分以内、20分以上にはならないようにしたいと思ってます。
 現在週1本ペースで動画をあげていますが、これからのことを考えるとできるだけ10分以上20分未満の動画を多数、上げていくことが1番大事になってくると思います。
 前回のブログで話したカレンダースケジュールをしっかり立てつつ、効率よく動画をつくり+ αの動画をたくさん出していくことが大事かと思います。

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