2024/10/04 市ヶ谷チョコレート広場 ChocoPro400 Day2観賞記

大会の感想は、自分が現地参戦したものだけにしようと思ってたんですが、
今日の試合を見ていたら、書きたいことが出てきたので、観賞記として書いてみる。

初めに

今日の試合は試合でリアルタイムで見ることができなかったが、
タイトル戦だけ少し見れて、少しだけだけど沙也加さんを応援できてよかった。

対戦カード

昨日のDay1と比べて、割とワイワイしている印象だった。
さくらえみさんが、Day2に四ツ葉ミヤ戦を入れずに、Day1に持っていき、
Day2にCDK対BestBrosWを組んだ狙いは何だろう?
四ツ葉ミヤと全力でやりたかったのか、アッキWが渡米前にどうしてもやりたかったのか?
四ツ葉ミヤへのエールだったのか、楽しくプロレスをやってほしいというメッセージだったのか?
はたまた、駿河メイWのスケジュールの都合だったのか…?

いや、でもスケジュールの都合だったとしたら、そこまでこだわる必要ある!?
他に組めた試合ないの!?
と考えると、やはり上記のどちらかなのか、両方なのかなぁ???
欠場中のアッキへさくらえみからのメッセージなのか?

そのように、カード一つとってもいろいろな考えが浮かんでくる。
Day2は、所属選手以外は、CDKとSAKIさんだけ。
高梨さんが現場監督と考えれば、SAKIさんだけと言っても過言ではない。
エリーさん以外は全員参加?かな?
そこにも感じるものがある。

得意技について

Day1,2含めてだが、
ずっとやってきた間柄だからか、
得意技を防がれることが多かった気がする。
PopcornCarnivalのホームランや、ミヤハンマーや、コーナーポストぽんぽんキック。
PopcornCarnivalは野球シリーズを追加していたが、ミヤさんは新技あったか?
それを一番感じたのは、Day2のスーパーアジア選手権。
まとめきれずに投げっぱなしになりがちなロールケーキを二回転してきた沙也加。
正直、新参者なのでわからないが、これは新技じゃないの?
新しい引き出しを増やしていかないと通用しない現実を見せられた。

駿河メイの見ていたもの

駿河メイは、大会前、沙也加に殴る以外のプロレスを教えたいと言っていた。
そこからの試合内容。

素人目線で考えれば、部位破壊は王者の戦いではない。
では、なぜそれをしたのか?

おそらく、駿河メイは王者としての戦いも出来ただろう。
そして、それでも勝っただろう。

それでも、沙也加の右手を封じたのはなぜか?
沙也加の新たなひらめきを見たかったのではないか?

沙也加が左腕でエルボーを放った時、会場は湧いていたように感じた。
ロールケーキ二回転が元からのもち技なのか、準備していたものなのか、とっさのひらめきなのかはわからない。
でも、何かが開いたのではないか?
駿河メイがこじ開けたのではないだろうか?
沙也加の可能性を。

そんな王者の戦いぶりに見えた本日の観賞記でした。

最後に

さくらさんお大事に…

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