見出し画像

NAMBATTLE2〜舞〜研究生 セットリスト

NMB48が現在行なっている「NAMBATTLE2」という企画。
テーマごとに様々なバトルが実施され、勝ち抜いたメンバーには様々な特典が与えられます。
今回はチーム戦でもある「舞」を取り上げます。
正規メンバーで構成されるNとMの争いとは別に、研究生でのみ構成されるチームB2。そのB2が2チームに分かれてパフォーマンスを競い合います。
ちなみに写真はチームB2研究生の単独公演の初日のものです。(研究生が全員写っておりますのでご参考までに)。

今回は2月25日の公演を取り上げます。
まずは「エース」というAグループが登場しました。
○1週間が、全部月曜日ならいいのに
1曲目はメンバーのポジションチェンジが多い曲。どこまで自分のポジションが把握できるか、自分の見せ場できちんとアピールできるかが問われる曲
○ごめんね、好きになっちゃって
続いてはAKB48の楽曲で、ライブでは盛り上がり必須曲。序盤から振りの揃い方がポイントになる。NMB48のこだわりでもある振りをいかに揃えていけるか。
全体的にはかわいい曲なのに意外とハードルも備えている。
○落とし穴
アイドルの王道曲。オリジナルのセンターは梅山恋和。個人的には恋和の後継者は誰になっていくのかというテーマも感じています。
最初からひたすらキュンキュンする感じをメンバー1人1人がファンに届ける曲。いつかコールしながら会場で楽しみたいと思いました。

ここで自己紹介を挟んで、
○なんでやねんアイドル
NMB48の魅力の一つ、面白さを存分に発揮する曲。メイン2人の掛け合いがとても大事で、そこに他のメンバーがどう乗ってくるかがポイントになる。
○ピーク
体力には相当ハードな曲。曲の持つシリアスさや前向きさを踏まえながらダンスを合わせていく。あと、畳み掛ける部分が印象的。ここで自分の最後の力をフルに出せるかという曲。

この後、グループ交代。
「ぶりっ子BaBy」という名前のBグループが登場しました。
まずは1人1人の自己紹介。

○太陽が坂道を昇る頃
ドラフト2期生や5期生が歌い継いだ曲。青春感満載な歌詞の内容を理解して、どこまでみんなで「甘酸っぱさ」を出せるか。表現力に重きを置いた曲。
○Virgin love
チームNの青春ガールズで披露されていた。劇場のライティングも含めてNMB48が見せるキリッとした格好良さを見せる曲。メンバーの表情に特に注目。
○アーモンドクロワッサン計画
チームB2と言えばこれ!という代表曲。何よりサビのダンスが印象的。メンバーの可愛さが全面に出てくるので目移りしてしまいます。
○届かなそうで届くもの
以前の研究生公演のタイトルにもなっていた曲。歌詞の覚悟の深さを毎回聞くたびにハッとする。こちらもサビの振りがインパクトある。
○虹の作り方
NMB48のライブでも披露され、とにかくメンバーも客席も盛り上がる曲。思い切り弾けるエネルギーをメンバー全員でMAXまで濃くできるか。本編ラストを飾るのにふさわしい曲。

ここでアンコール。
アンコールでは両グループが入り乱れて登場します。
○ササササイコー
大阪魂捨てたらあかん公演でもアンコールで披露されていた曲。山本彩加の代表曲でもある。ポジティブパワーを全面に出し、サイコーポーズでステージも客席も一体感を生み出す。
○夢は逃げない
NMB48の魂でもある山本彩が後輩に残した名曲。メンバーの心を打ち、仲間との絆に思いを馳せ、全力で背中を押してくれる。ラス前の「がんばれ」の声は毎回泣きそうになる。
○NMB48
グループごとで1番と2番を歌い分ける。
大阪の名所などがたくさん出てきて歌詞も楽しい。周年ライブのオープニングに起用されたり、NMB48の代表曲の1つ。

日によってBグループ先でAグループが後という風にして、イコール条件でパフォーマンスを競うと思います。
研究生の原石感が魅力でもあり、誰がどんなインパクトを残すのかも含めて
楽しんでいただけたら幸いです。
劇場や配信でご覧になれる方は是非ともお楽しみ下さい。また17ライブ+でもアーカイブが11日までご覧になれます。
次回もNAMBATTLE2について取り上げます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?