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NMB48山本彩加 卒業コンサート①

令和3年3月3日。
こんなにもパソコンの前で
泣くとは思いませんでした。
そして、改めてこの文章を書くためにアーカイブを見直しましたが、また泣き崩れました。

NMB48のエース、山本彩加の卒業コンサート。NMB48でこれまで卒業コンサートはいくつか見る事はありましたが、やはり「芸能界から引退する」というのが大きな要素になって
心に襲いかかって来ました。
デビューから4年半。最後の晴れ舞台は間違いなく歴史に残る内容でした。

前日のナンバトルではなかった緞帳。そして、まさかの前座登場。NMB48にあった前座という文化。そうやって始まるのかと驚かされました。
しかも7期研究生だけでなく、南(はあさ)と小川(ゆうか)がいるという贅沢な配置。
何をどれだけ詰め込んでくるのか。
山本彩加(あーやん)の全力勝負が開演前から感じられました。
そして、トランペットのソロ演奏。
言葉を失うほどのインパクト。そして、
そこから始まる「GIVE ME FIVE」。
5期生を中心にステージには16人。
これがあーやんが選ぶ最強選抜メンバーなのかなと思いました。
今のNMB48の強さを見せつけた後に、
「最強ツインテール」で全メンバー登場。
さらに「憧れのポップスター」。
今日は自分がNMB48で過ごした全てを振り返る構成になると感じさせる内容でした。
さらにあーやんラストのチームとなったBⅡの盛り上がり曲「法定速度と優越感」。
この煽りが本当に板に付いていて心地良かったです。
そして、MC。
ここまででもとんでもない密度でした。
しかし、この後もさらにドンドンすごいシーンが続きます。
次回も細かく振り返っていきます。

#NMB48 #山本彩加 #あーやん

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