見出し画像

ナンバトル劇場公演 本編セトリ

NMB48のナンバトル
各グループをご紹介させていただきましたが、
いかがだったでしょうか。
そして、ナンバトルは配信と3月2日の決勝大会を残すのみとなりました。

むちゃくちゃ感じる事が多くて
何から書けばいいのか分かりませんが、
今回参加しているNMB48の47名の
それぞれの想いと姿が本当に尊い感じでした。

今回は劇場公演の本編で歌われた曲について
ご紹介します。
ちなみに頭の3曲はYouTubeにアーカイブがありますので是非ご覧下さい。

○だってだってだって
シングル曲であり、久々のダブルセンター曲。
これをオープニングからトップギアで
どうパフォーマンスできるか。
個人としてもグループとしても
公演全体の流れを作れるかどうか。
実にシビアな選曲です。
ダブルセンターを誰にするか、そしてどう支えるか。この辺りに注目して下さい。
○冬将軍のリグレット
NMB48の中でも隠れた名曲。
こちらは16名のシングル曲とは違い、元々8名の曲。だからこそそれぞれのメンバーがより役割を果たせるかが問われる曲。
歌詞の持つ切なさをいかに表現できるかが
採点に直結する曲。

○恋なんかNo thank you!
こちらは最新シングル。1人センターである。
スライドしながらのフリ合わせなど、
なかなかの激しさと正確さが問われる曲。

この後に自己紹介とMCを挟みます。

○365日の紙飛行機
山本彩がセンターを務めたAKB48の代表曲。
フリはシンプルなため
歌唱力をどれだけ発揮できるかというストレートなお題の曲。
○全力グローイングアップ
NMB48若手メンバーで結成された難波鉄砲隊其之八の楽曲。かわいらしさと若さの躍動感、前向きさをどこまで込められるかというテーマがあります。
○まさかシンガポール
サビのラインでのステップが最大の見せ場であり、とにかく一体感が問われる曲。
曲が持つドラマティックな展開もきちんと表現しながらエンドまでたどり着けるか。
中盤になかなかのハードルが来るという印象。
○床の間正座娘
絶対エース山本彩卒業の後に
NMB48第2章に用意された決意の曲。
真っ直ぐな女性の本気さと、多重層的なパフォーマンスが必要とされる曲。メンバーのコンビネーションが優劣を分ける曲。
ここでMC。ここまでの感想を聞く事が多い。
そして、本編ラストが
○難波愛
NMB48が持つ和の要素を存分に表現する代表曲。腕の振りや止め、足の上げ方など
全身で演じ切る力強さが必要となる曲。
 
各グループが楽曲をどこまで理解して
そして劇場公演で
どんなパフォーマンスを披露したのか。
YouTubeもしくはDMM配信アーカイブで確かめていただけると嬉しいです。

次は各グループの劇場公演の振り返りをさせていただきます。
#NMB48 #NAMBATTLE #ナンバトル

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?