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NAMBATTLE2〜愛〜振り返り①

少し間が開いてしまい申し訳ありません。
NMB48が2ヶ月かけてやってきたイベント「NAMBATTLE2」。その中で一番注目を集めていたのが、「愛」という部門でした。
これは、次のシングル曲をファン投票で決めるという、いわゆる「総選挙」です。
今回はNMB48のメンバーだけで行われました。
カップリング曲を担当する10名、
そして、シングル曲を担当する選抜14名がどんな顔ぶれになるのか。
そして、センターは?
こんなに緊張感ある客席は初めてでした。
まずはライブからスタート。
○恋と愛の間には
最新曲の選抜メンバーによるパフォーマンス。(梅山恋和は卒業のため13人)
このメンバーがそのまま選抜に残れるのかという一面も感じさせるオープニングでした。
○ジャンジャン
前田令子(れいこ)のセンター曲の初披露。NMB48に欠かせない前田令子が初の選抜いりするのかはファンにとって大きな注目でした。選抜以外の2期生から6期生までが登場。歌詞の内容が一言一言響きました。
「夢は叶えるもの」なんだという事を強く意識しました。
○ホンマにサンキュー
7期生〜8期生での披露。田中雪乃(ゆきの)と坂下真心(まこち)が見せ場を作るパフォーマンス。加入3ヶ月の8期生がサプライズを起こすのかも関心事になっていました。
○ササササイコー
全メンバー登場。どんな結果になろうとまずはこの瞬間を楽しもうという気持ちが伝わってきました
○虹の作り方
全員での披露は正直記憶にありません。
会場は一気に盛り上がりました。
ここでMCを挟み、
各チームの登場。
○ピーク
研究生のみのチームB2の中から
ACEというグループがパフォーマンス。
山本彩プロデュースの「夢は逃げない」公演でドラフト3期生、6期生が何度も歌っていた曲。研究生に何かを感じてもらおうという曲。
○アーモンドクロワッサン計画
チームB2のもう一つのグループ、ぶりっこBaByが登場。しかも8期生の龍本弥生がセンターでした。
○NMB48
先に出ていたチームB2メンバーに
この曲だけ研究生の浅尾桃香(もっちゃん)が加わります。
コロナの影響で舞台に立てないメンバー、出番に制限がかかるメンバーがおり、
このイベントがギリギリのところで
開催にこぎつけられたなぁと思いました。

○1994年の雷鳴
そして、チームNの登場。格好良さを見せつけるこの曲を披露し、一気に観客席を惹きつける
○重力シンパシー
クールさの次は笑顔弾けるこの曲。
昼公演の「舞」での1曲目と4曲目でチームNの2つの表情を見せてきました

続いてチームM
○RESET
今年組閣したから選んできたと思える曲。サビでの「M」の人文字とラストの円陣での叫びは何度見ても心躍ります
○恋のお縄
原チームMの魅力を引き出す曲。1人1人の弾け方がものすごく印象的です。

そして、全員での
○ワロタピーポー
各所でアドリブだらけでいい意味でのカオスでした。初めて歌う8期生は驚いたと思います。去年ずっとやってきた「大阪魂捨てたらアカン」公演のラスト曲。

ここまで一気に突っ走りました。
そして、陣内智則さんとOGの三田麻央が登場し、いよいよ開票の時を迎えます。
次回は24位から15位をご紹介します。

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