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NAMBATTLE2振り返り〜運〜

NMB48がずっと取り組んできた「NAMBATTLE2」。
3月27日にロームシアター京都で
finalを迎えました。
幸いにも現地で見ることが出来ましたが、本当に響くものがありました。
昼と夜合わせて起きた様々な出来事を
まとめようとしておりますが、
かなりの長文になりそうです。
なので、部門ごとに振り返っていきます。
まずはNMB48で誰が1番運がいいのかを決める「運」についてです。

事前に予選、準決勝と行われました。
惜しむらくはコロナの影響を受け、
準決勝を劇場で戦えないメンバーがいました。
ただ、決勝の前には敗退した全メンバーが参加しての敗者復活戦が行われました。
劇場の金子支配人とメンバーによるジャンケン勝負。
ここでわずか2回で勝ち上がったのが
NMB48の新グラビアガール、本郷柚巴(ゆずは)でした。ちなみに今のNMB48のグラビアクイーンは上西怜(れーちゃん)だと思います。

敗者復活で勝ち上がった柚巴に加えて、ら決勝に進んでいた泉綾乃(あーのん)、和田海佑(みゆぅ)、川上千尋(ちっひー)、安部若菜(わかぽん)、隅野和奏(わかにゃん)、松岡さくら(さくら)の計7人での争いになりました。
やるのはもちろん「なんば式すごろく」。今回は1人3回サイコロを振り、誰が13マスにたどりつくかというルールでした。
そして、
いくつかのマスでは、
「N」〜なんでやねんという内容の指令が書かれている
「M」〜様々なミッションが書かれている。成功するといくつか進める
「B」〜抽選で選ばれたメンバーの誰かとジャンケンで戦う。勝てば進める、負けると戻るというマスが用意されていました。
まずは1回目のターンで「6」か「1」しか出ないという奇妙な展開。
「6」はミッションマスで、スポンサーにちなんでスプーンを使ったモノボケが行われました。
そして、1回目のターンで6を出していたあーのんが、バトルマスに止まったわかぽんにジャンケンで勝ち、マス目「8」に進む。ここで自身2回目のターンで5を出し、見事最初にゴール。
NMB48の写真集の単独表紙権、ファミリーマートの店内放送権、キットカット1年分など様々なプライズを手にしました。
そして、その後は6人による順位決定戦。
足踏みが続きながら2位を確保したわかぽん、デビュー3ヶ月で堂々3位になったさくら、敗者復活戦から4位に飛び込んだゆずは、モノボケで司会の見取り図にセンスを褒められた5位わかにゃん、阪神への不満を叫ぶ6位ちっひー、ジャンケンに泣かされた7位みゅうという結果に終わりました。今回の7人による地上波特番、レストラン「good spoon」さんでのキービジュアルは本当に楽しみです。

個人的には「N」なんでやんマスの「会場全員で一本締め」がシュール過ぎて好きでした。
あと、後ろで見守るメンバー達もただただみんなのすごろくを楽しでいて、大変いい企画でした。予選からメンバーの色々な面が伝わりましたし、定期的にやってほしいイベントだと思いました。
YouTubeに決勝以外の戦いはアーカイブでありますので、是非ご覧下さい。
あと、振り切ってくれた中川美音が大会全体を通してのMVPだと思います。
次回はNAMBATTLE2〜J〜を振り返ります。

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