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布一途の柿渋ばなし その四

古くから暮らしと共に有る、柿渋ですが
かつては、米袋やセメント袋を染めて
板の間に敷物としたと、お客様からお聞きしました。

東北地方では
畳下に渋で染めた新聞紙を敷いたり、
寒い冬場の隙間塞ぎなど

季節 風土の違いで使われ方も
様々

画像は市販のクラフト紙を染めたものです。
自宅ギャラリーの襖隠しとして
もう何年も


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