まだやるの?eクライマックスシリーズロースター予想

「ふがさんCSも予想するんすか?」
僕「いやさすがにもういいかなっ…
ハル飯田「もちろんふがさんならCSも予想しますよね!?おい誰だよしないって言ったやつ出てこいよ!」
僕「そりゃするに決まってるよ!なぁ!?」

ということでやります。

ちょっと仕事が忙しくて深い考察までできていないかもしれませんがご了承ください。え?いつも別に深くない?そこうるさい。

今回はeクライマックスシリーズということで、色々レギュラーシーズンとは違いますが、予想としては各チーム1~3試合目
という感じにしようと思います。ファーストステージとファイナルステージによる変更や、使用OB選手は考えません。なぜなら時間がないから。時短時短。まずセ・リーグから

中日ドラゴンズ(セ3位)
1試合目 新井/菅原/脇
2試合目 新井/岡久/脇
3試合目 菅原/岡久/脇

ドラゴンズに関しては6~9を脇で行くべきだと思う。
元々実力もオンラインでの実績もあったが、リーグの中で各チームのエースと対戦を重ねてオフラインでの強さも備わってきたまごうことなきドラゴンズのエース。後ろに彼をおくことで1,2番手の気持ちにかなり余裕ができるはずだ。
前節めでたくプロ初勝利を挙げた新井おめでとうだがまだ発展途上。スターターとしてあまりプレッシャーのかからない場面で出場させたい。残りをオフ経験豊富な菅原岡久でカバーしていくスタイル。1、2試合目でどちらかを取り、3試合目を確実に勝つための布陣(多分)
舘野読みをするなら脇2番手もありかも?

読売ジャイアンツ(セ2位)
1試合目 吉田/舘野/高川
2試合目 吉田/舘野/坂東
3試合目 高川/舘野/坂東

こちらは逆に1,2試合目で勝ち切るために。
吉田舘野の大量得点で3人目の負担を極限まで減らす攻撃的ロースター。ここまで本来の力を発揮できていないであろう高川坂東には、残り3イニングを抑える!ということに重きを置いてもらう。
吉田→舘野にしたのは例えば万が一1~3回でビハインドの状況になってしまったときのリスクを軽減するため。まぁあくまで、万が一。
3戦目は考えないが、こちらももし3戦目までもつれた場合はピッチングは申し分なさすぎる坂東を3番手に置く。最後を舘野にしないのは、きっと彼が「え~後攻だと2回しか攻撃できないからいや~」というから。きっと。

東京ヤクルトスワローズ(セ1位)
1試合目 高良/加藤/大川
2試合目 高良/加藤/藤本
3試合目 高良/藤本/大川

スワローズはジャイアンツに似たコンセプトにするほうがいいと思う。高良加藤で攻め、藤本大川で守る。また藤本も大川もなかなかに(いい意味で)しぶといパワプロをするので後半適正は高い。
その打撃から高良ぶっぱが最適解であることはまず間違いない。
全体的にNPが出ず苦労している印象があるがその高良筆頭にとにかく序盤で点を取るためのロースター。


東北楽天ゴールデンイーグルス(パ3位)
1試合目 井上/三輪/高田
2試合目 井上/岡田/三輪
3試合目 井上/岡田/高田

個人的には3試合目に「井上/三輪/高田」を推奨したいのだがイーグルスのここまでの傾向からかなり前のめりなイメージがあるためこのような1,2戦目の先勝タイプな予想となった。
イーグルスのプレイヤーはかなりわかりやすく分類されると思う。
打撃タイプの井上、岡田。投球タイプの高田。投球寄りだがここぞって時に気持ちのいい一発を放つオリ指宿タイプの三輪。
攻撃タイプ 井上>岡田>三輪>高田 守備タイプ
これをそのままロースターにはめ込んだら、こうなる。はい正解。

オリックスバファローズ(パ2位)
1試合目 木村/指宿/松井
2試合目 松井/指宿/高川
3試合目 木村/高川/指宿

mission!!!松井の心の負担を減らせ!!!!
最終節の3戦目はもうなんか3連勝で優勝だ!って気持ちよりもとにかくとくとくさんしんどそう絶対あんな状態で試合するのつらいしんどそうかなしい吐きそう
って気持ちで見ていた。
シーズン勝利こそなかったもののその実力は折り紙付き。そんな彼には是非ともプレッシャーのかからないタイミングで試合をしてほしい。ということで1試合目は木村指宿両エースからのバトンを受け取り守り勝つ。2試合目は仮に1敗していたとしてもそこまでプレッシャーのかからないスターター。彼がそのプレッシャーから解き放たれて本来の力を発揮することがオリックスCS突破のカギとなる。

千葉ロッテマリーンズ(パ1位)
1試合目 町田/清野/下山
2試合目 柳/清野/町田
3試合目 柳/町田/下山

ぶっちゃけここは誰がいつ行っても何の問題もないから予想する必要すらない。が、あえて懸念点を上げるとすれば清野のメンタル。
恐らくだが「マリーンズのエースは?」という質問に対し7割は清野と答えるだろう。
彼とは割と昔から仲良くしていて、我が家にも何度か招待しているのだが、だからこそわかるところがある。
清野はグリーンマイルタイプなのだ(?)ほかにいい例えが短時間で見つからなかったが
見た目によらず繊細で弱い心の持ち主なのである。
ここ一番に弱い。ので(もちろんそれを克服していたらそれに越したことはないが)彼にエースとしてエースの仕事をさせるのであれば、なるべく負担のかからないところで出す必要があるのではないか。
柳町田のルーキーコンビは気持ちの面では全く問題なさそうというかむしろ先制されても逆転できるように思えてしまう、そんなオーラが出ている。
安心安全の下山が後ろ(6~9回)にいる場合は町田で先制、清野が暴れて下山締め。下山不在ケースは柳の勢いをもらって清野が暴れ、ビハインドでも安心して任せられる町田で締め。
という感じだろうか。


とまぁこんな風にあまり今回の予想に労力を使っていないことがわかりますね!?!?!?!?でも1時間くらいかけてこの記事は書き上げたので褒めてください。えらい。ご褒美に濃いめのカルピスを飲みます。

連休明けの仕事の納期を水曜に集中させる現象消えてなくなれ!!!!

ちなみにもう今シーズンの解説としての出番はないので、レギュラーシーズンのロースター予想、結果まとめ振り返りなども近日やろうと思います。

それでは皆様、4営業日のしんどさを耐えて週末を迎えましょう。うおおおおおお

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