卓飲み勢に捧げる定量ポーラーのススメ

皆様こんばんは、元気に酒を飲んでますか?

私はここ半年ほど、在宅勤務が続いておりゴッソリ外飲みが減り、毎日元気に宅飲みをしています。

コロナが始まった当初はバーで飲むようなウイスキーを買ってきて家でチビチビ飲んでみたりしていたのですが、ここ数年はもっぱらサントリージン「翠」をソーダで割って飲むのにハマっています。

缶で売っているものはよくコンビニでも見かけますし、出先の居酒屋でも見かける機会が増えましたよね。

で、その翠ジンなのですがスーパーや酒屋でボトルを買うと、付録が付いてくる事が多いです。
少し前までは翠ジングラスや炭酸水が付属してくるのが定番だったのですが、なんと今「オリジナル定量ポーラー」が付いてきます!!

居酒屋やバーでおなじみ、ボトルの注ぎ口についてるアレです

定量ポーラーの何が素晴らしいかといいますと、その名の通り「定量」を毎度グラスに注げること。

我々のような宅飲みバカは酔っ払ってくると往々にしてグラスに注ぐべき酒量を見誤り、アホみたいなアルコールをグラスに注いでしまっては「濃いな~~~」などと言いながら更にグラスを煽って酔いを進める始末です。

そこへ定量ポーラーがあれば、どんなに乱暴に注ごうとしても必ず30mlという定量がグラスへ注がれます。

また、この定量ポーラーが素晴らしいのはワンタッチで取り外し可能で、かつ同じ径の注ぎ口であれば他の酒瓶へも取り付け可能であること!

キンミヤに取り付けて香ばし茶ハイを作る 最高

毎度のごとく一週間足らずで翠を飲みきった私はキンミヤに取り付けて香ばし茶ハイを楽しんでおります。
茶ハイのような混ぜ物系を家で作り、ナカだけ足したいとき等はやはり定量ポーラーがあると心強い味方になってくれます。

定量を注ぐガジェット類でいうとディスペンサーを思い浮かべる方も多いと思いますが、アレなんか4リットルPETの安酒にぶっ刺さってるイメージがありどうも印象が悪いんですよね…
この定量ポーラーであればなんかこだわってる酒飲みみたいで良い感じに見えます。(※主観です)

というわけで酒瓶を資源の日にゴロゴロ出す宅飲みバカの皆様、今週は翠ジンを買って帰って定量ポーラーを手に入れてみてはいかがでしょう。
(ちなみにAmazonでもポーラーだけで買えますが業務用のトンデモ量なのでご注意を)

ではさようなら。


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