いつから奈良の鹿は神の使いになったのか?

2月に奈良公園で撮影会を開催して、ふと疑問に思った。「奈良公園の鹿はいつから、神の使いになったのか?」

7世紀後半から8世紀後半に編纂された「万葉集」にも鹿の歌が詠まれていますが、ここに詠まれている鹿は、たんに野生の鹿のことです。
奈良公園のHPによると、鹿が神の使いとされる理由は、春日大社が創設された767年、春日大社に祭られている武甕槌命(たけみかづちのみこと)が奈良の地に白鹿に乗ってきたとされることからとされています。
http://nara-park.com/%E7%A5%9E%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E9%B9%BF%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E2%96%BD/

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