見出し画像

低学年の読み聞かせ記録2024,5

こんにちは、あっという間に金曜日です。ハナキン❀ですね。

今日は2年生の読み聞かせでした。
下の子のクラスのお隣で、お友達が多く居るクラスだけど
初めて読むクラス。

教室に入るなり「〇〇のお母さんだー!」
「〇〇君のママだ!」とあっちこっちから聞こえてきました。

反応がよい低学年。

1冊目はきっと遊んだことが1度はある
「どーん、じゃんけんぽん!」作:ひがし ちから
なんと絵本になりました。

いつもの遊んでる“どーん、じゃんけんぽん!”とはちょっと違う
なかなか相手の子に会えない・・・
道が長くなっていく・・・
やっと会えた相手のお友だちも実は・・・

感想は、絵本の内容としては
・「主人公の男の子が優しい」
・「道が長くなったところが面白い」
他には
・「声が変わって面白かった」
・「大きな声で聞こえました」
と私の読み方にも感想をいただきました。

2冊目は
「ほしいもマン」作:あきやま ただし
じゃがいも掘りのイベントが、学校とは別であるので選んでみました。
この年代はコロナ禍で、芋掘り遠足が中止になった園もあったと思うので、参加できることを楽しみにしていました。

ケンカの仲裁に入るほしいもマンがしたことは、ケンカをしている
二人の話をしっかりと聞くだけ。
ケンカができるほど仲良しの友だちがいて幸せだね、と。

奥の深いお話、私もほしいもマンを見習わないとな〜
と思いました。

次回は来月に読み聞かせに行くので、その時までお休みです。

ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?