見出し画像

自ら動き自ら成長するチームのつくり方

参考文献:社員自ら動き自ら成長するチームのつくり方 佐々木啓治著

・ECSTモデル
模範→信用→支援→信頼
(セルフマネジメント)→(アザーズマネジメント)
信用を得るための模範(shake)
①スキル②人間性③実績④知識⑤経験
→人間性がないと信用を得られにくい
毎日の行動の40%以上が習慣

・人間性の9つの因子(ポジティブファクター)
①利他的思考
②言行一致
③自責・責任を全うする
④どんな人にも態度が一定
⑤冷静で穏やか
⑥感情がコントロールできる
⑦謙虚
⑧モラルの遵守
⑨自制心

・影響力の要因
①ポジジョンパワー(地位・権力)
②パーソナルパワー(個人信頼)
③リレーションパワー(人間関係)

・成長のマインド
①才能へのスタンス:努力次第で伸ばせる
②関心事:自分を向上させること
③壁にぶつかった際:粘り強く乗り越えようとする。
④自分への批判:真摯に受け止め、学ぶ
⑤成功とは:自分のベストを尽くす
⑥失敗とは:教訓を与えるもの
⑦他者の成功:自分への気づき、学びを得る

・心理的安全性の影響
①無知②無能③邪魔④ネガティブがチーム作りに影響
・組織の成功循環モデル
①関係の質→②思考の質→③行動の質→④結果の質
(質の向上がより良い結果をもたらす。)

・座り方
横並び:協力(信頼関係が低いと嫌がられる)
対面:圧迫(上下関係がもろに影響し、心理的安全性が低い)
斜隣:緩和(心理的安全性が高い。聴き手の右手に座ることが大事)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?