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ジャーナリスト笛木ひろふみ、世の中を切る!

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ネットで一躍有名になった話題のジャーナリスト、笛木ひろふみが世の中のあらゆる出来事をぶった切る。
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#イラスト

絵描き、vチューバー、女性を性的消費するキモ・オタクどもは「民間」による規制をすべきだ。

10月3日、「キズナアイ」というバーチャルキャラクターが、女性を性的搾取していることで批判され炎上した。この「キズナアイ」というキャラクターは、ヘソを出し、短いズボンとノースリーブで脇や脚を必要以上に見せ、オタクの手により全裸になるという、目も当てられない状態となっている。 オタク達、特に絵描きはこのような物を毎日量産しており、その数は途方もなく増えている。子供の目も触れるほど一般化し、もはや公共の場となったツイッターで、このような物が上がるのは不適切だ。 必要なのは「民

近づく絵描きの落日。絵しか描けない下等動物に未来はない。

近年のAIの発達はめざましい。AIにより、単純作業は全て自動化されクリエイティブな分野は最後まで残る── 長らくそう言われたが、それは幻想だった。ついにAIは人間より優れたイラストを生成できるようになったのだ、しかも瞬時にだ。私の表現する自由を奪った絵描きの存在価値は今や、風前の灯火だ。 これから先、AIによるイラストはさらに進化するだろう。当然、絵描きはスピードで敵うことはない。つまり絵描きのアドバンテージは完全に消え失せるのだ。絵が描けるというアドバンテージが消えた絵描