『参加者に聞いてみたFUEKIの魅力』vol1：長期インターン&就活両立系学生

はじめに

初めまして、株式会社パラドックスに22卒で入社予定の木村竜成です🐉
現在は、『選抜型学生コミュニティ FUEKI』の運営に携わっています。
「少しでも多くの人にFUEKIを知ってもらいたい！」という思いでnoteを始めました。慣れないことも多いですが、これからよろしくお願いします。

今日から全5回にわたって、『参加者に聞いてみたFUEKIの魅力』をお届けしてまいります。第一弾は、相川義賢くん。長期インターンと就活を並行しながらおこなっている多忙な彼が、なぜFUEKIを利用し続けてくれているのか。その理由を紐解くために相川くんにインタビューをしてきました。

5分程度で読める記事となっているので、気軽にご覧ください👀

ユーザー紹介

⑴ FUEKIに入って、どういう変化がありましたか？

◯相川
自己開示の抵抗がなくなりました。運営さんが用意してくださっているFUEKI独自の自己分析フレーム*（下記参照）に自分のことついて書かないといけないので、自分のことを知らないといけない、言葉にしないといけない状況でした。そのために自分をどう表現するのかに抵抗してられないのがよかったなと思います。

◯木村
もともと、自己開示するタイプでは無かったの？

◯相川
もともとは「実はあの人が裏で活躍していたのね」という暗躍をしていたかったタイプでした。「あの人よくわからないけど、すごいことやっているぽいよね」というのがちょうどいい存在感だったんですよね。そこに自分の変化があったのは、FUEKIの中での1on1という文化だと思います。お互いの志や価値観、将来についてざっくばらんに語り合うような時間で、お互いに開示し合うというのが心地よかったです。新しいアイディアやいろんな考え方を知って、自分の目指す像や目指すものとは違ういいものを知れました。そういった時間を過ごしたこともあり自己開示に関しては、前に向きに捉えられるようになりました。

◯木村
その他に、変化したことはありますか？

◯相川
新しいことをしたくなりました。具体的には、今の状態もいいけど、さらに上のステージに行きたいなと思った感覚ですかね。「上を目指さなくていいの？」って自分に問いかけるようになりました。笑
FUEKIにはすごく個性的なメンツがいて、これから何かしていきたいという学生もいれば、俺はこれでやってきたんだっていう意志が強い人たちと話し合うこともあったり。いろんな人がいるって刺激的だし、新しい世界があると知れることは自分の伸び代だなとも感じます。

＊FUEKI独自の自己分析フレームとは
FUEKIがブランディングの考え方を応用し独自で開発した、自己分析のフレームになります。参加者の皆さんにはこちらのフレームへの記入をコンテンツ内での対話や面談を通して行ってもらっています。（下記の画像は一部抜粋です）

⑵ あなたにとってFUEKIの時間・仲間はどういうものですか？

◯相川
価値観を本気でぶつけてもいい時間だなと思っています。FUEKIの中では、相手の話を聞いて咀嚼した上で、「自分はこう思う」と主張するって決めてます。自分が言ってみたことに対して、共感を示してくれたり、フィードバックをもらえたり、「こういうものもあるけど、やってみる？」とアイディアを提案してもらえたり、言ってみないと次に繋がらないなと思いました。

◯木村
仲間に関してはどうですか？

◯相川
仲間に関しては、はじめましてなんだけど気を使わなくていい存在ですね。FUEKIにいる人はなんでも言っていいし、ぶつけ合える。はじめから尊重しあえる、そんな雰囲気はありますよね。

⑶ 継続してFUEKIを利用してくれている理由はなんですか？

◯木村
長期インターンと就活を並行しながらとなると、忙しい日々を過ごしていると思うけど、その中でもFUEKIを使ってくれている理由ってありますか？

◯相川
列挙するとしたら、5つあります。
1つ目は、自分の内省のためです。ありがたいことに忙しくさせてもらって、さまざまな活動をしていく中で、立ち返る時間は必要だなと思っています。学んだこと、経験したことを整理して、次のスタートをかけるタイミングをFUEKIで取れることは自分の中で大きいです。
2つ目は、仲間がいること。FUEKIにくると仲間に感化される。1on1でみんなの活動や挑戦の話を聞いていると、「負けてられないな。自分ももっと頑張っていきたいな」と思えて、刺激につながります。
3つ目は、適度な緊張がある。ずっと同じ環境にいると新しい刺激や緊張がなくマンネリ化してくる。FUEKIはいつ来ても、適度に刺激し合える。ZOOMのチャットだけでも「こいつ、めっちゃいいコメント打つやん」っていうのを思うし。食い気味にコンテンツに参加したくなるんですよね。
4つ目は、仲間との対話や、講演会で新しいアイディアが出てきたりすること。「こんな角度で物事って見れるんだ。こんな組み合わせで物事って考えられるんだ。それもありだな」という感覚を得られることもあります。
5つ目は、出会いですね。新しい繋がりがたくさんできて、刺激がもらえる。FUEKIの中だけで完結するのではなく、FUEKI繋がりのおかげで新しい人やコミュニティとの出会いもありましたね。自分にとっては、絶対になきゃいけない時間ですね。

◯木村
嬉しいこと言ってくれますね😭

最後に、FUEKIへの参加を検討をしている人に伝えたいことはありますか？

◯相川
これは、、、すごい悩みますね。笑
自分が前に進もうとか、進もうとしているけど障壁があるという時に、相談したい、話したいって思う人はいると思うんですね。それが、身近な人でもいいし、身近じゃなくてもすごい本気で向き合ってくれる人がいるといいなと、自分の中では思っていて。本気で向き合ってくれる人が集まっているのがFUEKI。FUEKIの中には、前に進んでいる人もいれば、前に進もうとしても躓いている人もいたし、お互いにその話を聞いて、自分が勇気付けられたり、相手を勇気づけるタイミングがあったりするので、その環境がFUEKIにあることを僕は伝えたいですね。

◯木村
素敵なご紹介をありがとうございます。
逆に『こういう人はFUEKIに向いてない』というのは思い浮かびますか？

◯相川
なるべく刺激なく、同じ仲間とずっと一緒にいたい人。新しいアイディアとかより、今いる自分の環境で、同じメンバーと同じことをしていたいという人は、苦しいかもしれません。

◯木村
以上でインタビューは終了となります。ありがとうございました。

◯相川
ありがとうございました。

終わりに

『参加者に聞いてみたFUEKIの魅力』vol.1：長期インターン＆就活両立系学生編 はいかがでしたか？ 少しでも「FUEKIって良さそうだな、興味あるな」と思っていただけたら嬉しいです😁

ちなみに、FUEKIは当初長期インターンや、学生団体の活動などで、忙しい学生のために立ち上げたコミュニティであり、現在はFUEKI参加者の9割以上が長期インターンや学生団体での活動をしています。忙しく過ごしている中で得た日々の学びを、相川くんのようにFUEKIで振り返り、さらに日々の活動にスピード感をつけていきませんか？

「FUEKIの詳細を知りたくなった！」という人がいたら、以下のリンクから、ぜひ詳細をご覧になってください。新規メンバーも常時募集中です。

それでは、またvol.2の投稿をお楽しみに。
読んでいただき、ありがとうございました！！

▼FUEKI詳細説明ページ▼
https://chip-eucalyptus-e5c.notion.site/FUEKI-7th-2268402033ff4ac9a6c726996e1285cc