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『参加者に聞いてみたFUEKIの魅力』vol.3:FUEKIでの企業さんとの出会い編

はじめに

みなさんこんにちは、株式会社パラドックスに22卒で入社予定の木村竜成です🐉
『参加者に聞いてみたFUEKIの魅力』第3弾です。今回は、FUEKIで出会った企業に内定承諾をした渡辺香ちゃんに、FUEKIでの変化や企業さんとの出会いについてお話を聞いてきました。第1弾と第2弾はコンテンツや人の魅力について書いてきたので、今日は少し違った目線からFUEKIについて知っていただけたらなと思います。


ユーザー紹介

香ちゃん_noteユーザー紹介

⑴ FUEKIに入って、どういう変化がありましたか?

◯渡辺
自分自身の志を他に誰かに伝えられるようになったことが大きな変化かなと思っています。あとは、自分らしさとか人と違うところを素直にそれでいいんだって確信を持てるようになったことが、FUEKIに入って変わったことかなと思います。

◯木村
FUEKIの中でどういったことがあったから、確信を持てるようになったの?

◯渡辺
もともとアイセックという学生団体に所属していたんですけど、その学生団体の中だったら安心して、理想やこうなりたいんだみたいなことを話せたんですが、それって外部の人には理解されないものだっていうふうに思い込んでいて、否定されたりするのが怖い自分がいたんですよね。そこからFUEKIに入って、仲間がそれぞれやりたいことを語ったり、私が語ったことを意外にも肯定してくれたり、面談担当の運営さんが「それってすごい良いことなんじゃない?」っていってくれたことを通して、自信が持てるようになったというのが大きいです。


⑵ あなたにとってFUEKIの時間・仲間はどういうものですか?

◯渡辺
ざっくりいうと、自分が好きな自分でいられる空間みたいな感じです。理由としては、私が通う大学の人や周囲の人って、当たり前に就活しなきゃとか、自分の人生の手段としての就活ではなく就活がゴールとなっている人が多くて。そこに違和感を感じている自分にとって、等身大の21歳が夢や理想を語れるFUEKIは居心地が良かったし、毎回周りから刺激をもらえたなと思います。FUEKIにいる自分は、イキイキしてるなと。


⑶ 継続してFUEKIを利用してくれている理由はなんですか?

◯渡辺
これも人に関してなんですけど、社会の当たり前の固定概念にとらわれずに、自分らしさを追求している人たちに出会えるっていうのが一番魅力的かなと思います。改めて自分もそういようっていうような、立ち返ることができる感覚はあると思います。

◯木村
それって1人じゃ難しいなって感じますか?

◯渡辺
日々を過ごしていると、目の前のことを必死にやっていて「自分が何がしたくってどうなりたいんだっけ」というのをふと忘れている感じがしていて、定期的に内省するきっかけをFUEKIでつくっている感覚ですね。

⑷ 就活自体はどんなふうに進めていたんですか?

◯渡辺
3年生の4月くらいに始めてました。就活エージェントさんを使いながら自己分析を進めていた感じなんですけど、感覚が周りと違うなというのもあって普通に就活しても自分が行きたい企業が見つからなさそうだなと思っていました。その時は不安に思っていたんですけど、そこでFUEKIを見つけました。企業とかも若干探していたんですけど、しっくりくるところがなかったんですね。株式会社ハリズリー(渡辺さんの内定先の会社さん)さんとはFUEKIでの講演会の時に出会って、ものづくり業界を更生しようとしている面白い会社さんなんだなと思った印象はあります。

◯木村
そこからどのような流れで内定承諾まで行ったんですか?

◯渡辺
最初にプロファイル*を見ていただいて、「一度、お話しませんか?」というお声がけをいただいて人事の方とフランクにお話をしました。その当時の自分は、自分の理想が見えていたけど、手段として何をやっていくのかということに対して確信を持てていない状態でした。でも人事さんと話した時に、すごく新しいことをしている企業だけど、私が大事にしたい考え方と近いなと感じて。「自分らしさとか日常の幸せを大切にしたり、ずっと愛されるものを通じて人と人を繋げる」というお話に心が動くものがあったんですよね。ハリズリーさんとは4回くらい面談したかなと思います。実際に職人さんたちがいる工房に行かせていただいたりもして、なんでこの企業がいいのかという言語化もそうですし、自分自身の志の言語化にも繋がっていったという過程です。
私が描くビジョンや理想って、抽象的で、なかなかわかってもらえない人にはわかってもらえないものなんですよね。FUEKIの中で自分の感覚って理解してくれる人もいるんだって自信を持てた後に、2社くらい面接を受けたんですけど、そこで、「ん?」みたいな反応をされたんですよね。そこにダメージを受けましたね。「やっぱり間違っていたのかな」と思ったりして、自信をなくした時期がありました。そこでFUEKIの運営さんや友人に話して「それは香ちゃんらしさだし、全ての人に受け入れられるわけではないかもしれないけど、それをわかってくれる企業さんを見つけたら、香ちゃんにしかない良さだよ」と言ってくれたことや、それを通してやっぱりこれは自分の譲れない部分だなと思えましたね。そこを分かってくださったのがハリズリーさんだったという感じですね。
最初は、FUEKIを参加しようとも思ってなかったし、まさかFUEKIで自分の未来と深く関係のある企業さんと出会えるとも参加当時は1mmも思っていなかったですよ。FUEKIや、FUEKIを運営するパラドックスが掲げる志に、直感的な好奇心を持って素直に踏み出せたことがよかったなと思います。昔の自分に感謝したいですね。


最後に

『参加者に聞いてみたFUEKIの魅力』vol.3:FUEKIでの企業さんと出会い編 はいかがでしたか? 少しでも「FUEKIって良さそうだな、興味あるな」と思っていただけたら嬉しいです😁

FUEKIでは企業さんとのご縁もお繋ぎしていますが、むやみに企業さんのイベントや選考にお繋ぎすることはしていません。1人1人の志向性や価値観に合う企業さんのみをご紹介しています。いきなり選考というわけではなく、基本的には人事さんとのフラットな面談を設定させていただいてます。

「FUEKIの詳細を知りたくなった!」という人がいたら、以下のリンクから、ぜひ詳細をご覧になってください。新規メンバーも常時募集中です。

それでは、またvol.4の投稿をお楽しみに。
読んでいただき、ありがとうございました!!

▼FUEKI詳細説明ページ▼
https://chip-eucalyptus-e5c.notion.site/FUEKI-7th-2268402033ff4ac9a6c726996e1285cc


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