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紙のタウンページ名残惜し

紙のタウンページが廃止されるらしい。
ということをつい先日ラジオで聞いた。

自分の住んでいる街の店舗や企業、施設などを網羅した黄色い表紙の分厚い電話帳。
学生時代はお世話になったなー。
そっかー、廃止になっちゃうのか…。

調べによると1890年から発行されてきたらしい。
インタネットの普及で利用者が激減。130年余りの歴史に幕を閉じることになったという。
たとえ使わずとも近くにあるだけで安心感はあったんだけど。
今後は、インタネットのiタウンページに移行するのだとか。
廃止されたとて、
生活に支障はない…。
だけど、長年連れ添ってきたものとの別れは何故か淋しいと感じてしまう。

ありがとうね、タウンページ。

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