2月11日(日)中央競馬予想

本日の提供レースは、

東京9R、10R、11R

阪神11R

となります。

東京9R
本命はバラジです。
やはり東京の2400mではルメール騎手に逆らわない方が良いでしょう。過去3年脅威の連対率63パーセントを誇り、単回値、複回値ともに100を上回っています。
前走慣れないドイル騎手でデムーロ騎手との仕掛けの後先の微妙な差で負けたというか結果的に仕掛けが早かったのかもという感じでした。そのあたりに定評のあるルメール騎手となればここは間違いなく勝ち負けできるでしょう。
同じレースの喉の影響で全く競馬にならなかったレッドミラージュあたりとの勝負になるとは思いますが、人気馬が後ろで牽制し合うスローは目に見えています。こうなると内から松山騎手が出して行きそうなジオフロントは展開的にかなり有利に働くとも考えています。

◎⑨バラジ
○③ジオフロント
▲⑪レッドミラージュ
△⑦エクセレントタイム
※◎からの馬連、三連単1着流し推奨

東京10R
本命はタイニーロマンスです。
牝馬にして500kgを超える大型馬で広い東京コースになるのはプラスです。
実際、東京では成績が良く中でもフリーウェイステークスの内容はまずまず。勝ち馬のテンハッピーローズはオープンでも勝ち負けレベルの馬で外差しが決まってる馬場状態の中、先行して0.1秒差の僅差で粘れたのは評価出来ます。
今回はブリンカーを試してみるようですので一変してもおかしくはないでしょう。