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コンプレッサー故障 原因の診断


エアーコンプレッサーをご使用になって

ある日回りっぱなしになってしまった、

電源が入らないくなってしまった、

そんな経験はありませんか?

コンプレッサーがこわれると

工場での作業がストップしてしまいます。

現代も、これからもエアーコンプレッサーの

役割は重要です。

今までご使用のコンプレッサーが
動作していたと言う前提で
お話し致します。


故障の原因をさっぐってみましょう
あまり機械に詳しくない人でも

調べられるように

記事をまとめてみました。

故障の症状


大きい工場では三相200Vのコンプレッサーを

導入しているはずです。

100Vのコンプレッサーも理屈は同じです。

電源の元から順番に原因を探りましょう


大体が以下の順番で原因の特定をします


記事が膨大になりますので、
各部にリンクを張っておきます。


リンク先の記事をご覧下さい。


1.電源を入れても起動しない またはブレーカーがとんでしまう

2.コンプレッサー本体からエア漏れをしている

3.圧力が上がらない

4.エアーが出ない

5.エアゲージ(メーター)の針が変な方向を向いている

整備の仕方


一般の方が整備をするのは限られています。

1.水抜き
2.オイル交換
3.エアフィルターの交換


こちらに記事がございます

エアーコンプレッサーの整備 

故障の原因をさかのぼる


なぜその様な故障になったのかを考える

必要があります。

順番に原因を潰していくと

そもそもの原因が見えてきます。

以上ご参考にされて

故障原因を探ってみてください。

どうしてもわからない場合は

弊社にご相談下さい。

※スクリューコンプレッサー、スクロールコンプレッサーは
弊社では修理することが出来ません。

↓ 圧力スイッチの取付け方 ↓

圧力スイッチ  一番簡単な取付け方法

圧力スイッチ 4端子

3馬力 ベビコン

5馬力 ベビコン

7.5馬力 ベビコン-1


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