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コンプレッサー 故障 ドレンコック詰まり 修理サービス ◆返金保証あり◆

コンプレッサーの故障 ドレンコック詰まり


長い間ドレンコックを解放しないと
ドレンコックが詰まります。

ドレンコック詰まりを放置しておくと
後々コンプレッサーを買い換える
高い出費につながります。

他の部品に悪影響が出ます。

ドレンコックとは何か

コンプレッサーの下の方についているバルブです。


コンプレッサーのドレンコック

通常これをひねるとタンク内に
溜まった 水、空気が外に解放されます。


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なぜ解放するのか

空気を圧縮すると
水が出ます。

外気に水分が含まれていますから
空気を圧縮するとその分の水が
コンプレッサーに圧縮されて取り込まれるのです。


コンプレッサー タンクに水が溜まる


コンプレッサー タンク にたまった水を解放するわけ

水がたまったままだと空気が充分にたまらない

水がタンク内にたまったままだと
コンプレッサーのタンクに空気が
充分にたまりません。

空気が溜まるスペースが小さいのです。

早く再起動することになります

非常に効率の悪いコンプレッサーの状態です。


空気が溜まる大きさが少ない

すぐにコンプレッサーが再起動してしまいます

タンク内の空気が少ないのですから
コンプレッサー内の空気圧を感知して
コンプレッサーが再起動してしまいます。

これがコンプレッサーの寿命を縮めます

機械は稼働すれば、稼働しただけ消耗します。
余計なコンプレッサーの再起動動作で
圧縮機が無駄な消耗をするのです。

水抜きをしない 壊れる要因


1.湿気によるバルブ損傷

2.コンプレッサータンク内の劣化

3.ドレンコックの故障

1.湿気によるバルブ損傷

湿気、水分はコンプレッサーの圧縮機の
バルブに影響を及ぼします。


バルブはステンレス製や鉄製ですが、
どちらも湿気には弱いです。
ステンレスも水分による腐食はあります。

タンク内の水の放置

タンク内の水を放置しておくと
バルブが壊れます。


腐食したコンプレッサーのバルブ

2.コンプレッサータンク内の劣化 穴あき

コンプレッサータンク内は
むき出しの鉄です。
※さび止めや塗装でコーティング
されているわけではありません。


水の溜まったコンプレッサー

放置しているとタンクに使われている鉄が腐食して
穴が空きます。


コンプレッサーのタンクに穴が空く

こうなってしまうと
コンプレッサー タンク内に空気を
ためることができません。

コンプレッサーは修理か廃棄になります。

弊社で修理が出来ます。(見持込みのみ)

3.ドレンコックの故障

コンプレッサー タンク内の水を放置しておくと
ドレンコックが詰まってしまいます。

ドレンコックのアダプタの詰まりなら
外してすぐに直せますが、
その先のパイプの詰まりは相当にやっかいなのです。

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ドレン配管はコンプレッサーに直接空いている訳ではありません


タンク内のドレン配管

ドレンコックを外してエアや水が出ないと言うことは
ドレンコックの配管が詰まりきっています。

配管はタンク内に巡らされているので
ドリルでもんでも解決しません。

弊社で修理が出来ます。(見持込みのみ)

解決方法

専用の機械で穴を貫通させます。

むやみにドリルでもんで穴を開けると
他のところで具合が悪くなります。

👇弊社で修理を受け付けております👇
持込みのみお受けしてます。予約制
(オイル式コンプレッサーだけ)

クリックしてご確認下さい

藤井商店

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