🐤

※ンタについて自分の前のふせったーからのコピペと追記を添えて考察もどき妄想
※推敲してないので色々おかしい

ゲームだと「そんなのぜんぶひとりでできる…！」、漫画だと「一人じゃなにもできない弱虫」って、案外ひとりが強調されてるんだよな

漫画版ブロアン前でも「なあブルー！！」ってワタルに呼びかけてたところも、リーダーとして引っ張ろうという器ともひとりじゃ立ち上がれないっていう弱さとも読み取れるよな〜🤔

個人的に漫画版はンタとワタルの関係性が微妙だからわかんないけど、少なくとも前みたいな関係にはなれないよね…っていう雰囲気なのがだいぶ危ういかも　漫画版はンタの戦隊っていういわば”仲のいいグループ”であり”精神の拠り所”（またはンタ自身の理想を作り上げる舞台？）だからそこにフォーカスが当てられていると思うの。だから漫画版は近々何らかの理由でンタにとっての戦隊が崩壊しちゃうんじゃないかなー🙃すでに崩壊してるようなもんだけど

で、これまでもここからも根拠もない推論でしかないけどゲーム版はンタ自身にフォーカスが当てられるんじゃないかな？（メイン回があったら）漫画版は戦隊としてのンタに、ゲーム版はンタの空元気や彼自身の芯の欠如について描かれてる感じがする！

なんにしろ3話からはず〜〜〜〜〜っと「表面で取り繕っただけのヒーロー」描写がじっくりコトコトされてきてるし、そのうち化けの皮がはがれる…ってなる！と、思う！

なにせ、

漫画版は「一人じゃ何もできない」←戦隊に対する依存？
ゲーム版は「そんなの一人でできる」←見栄？

っていう若干ながら違いがあるな~とも思ったので❗

ここまでの推論をまとめると、漫画版→戦隊としてのンタ、ゲーム版→虚像で見栄を張る一人の子供としてのンタにフォーカスが当てられるのでは？っていうものでした。

もちろん展開が同じ様になる可能性もあるのを考慮した上でなんとなーくのこじつけ妄想になっちゃったけどいいや

【ここまでふせったーより引用　10/30時点の感想】

で、ここで言った彼自身の”見栄”に関して気になったことがあるので追記
彼は大雑把な理想（=ヒーロー）に関してはかなり拘りを持っているけど、その形に関してはわりとガバガバだったりするんだよね

二話の過去編で、最初は「孤独な救世主」を目指していたのにいつしか五人グループを目指すようになっていた
このガバガバさはやはり子供のごっこ遊びらしくてかわいいですよね。

で、そもそものンタの話に戻りますけど彼はゲーム版の自己紹介で”本当は小心者で、気が弱い”ってあるじゃないですか。
小心者って、要するに「臆病」ってことじゃないですか？前述「一人じゃ何もできない」と「臆病」が、彼が「孤独な救世主」を諦めた理由になり得るとも思いました。なんとなく。

また、この「小心者」。ゲーム二話の彼からはそんなこと思いつきもしませんよね。自ら率先して仲間を引っ張り上げて目標に向かって行動力を行使する彼はそんな風には見えません。
「ヒーローはひとだすけをする」姿勢が彼の行動から見られます。二話では彼自身のポリシーを守っている、すなわち”ヒーローとしての自分”を演ずることができている回ですよね。

しかし、三話からそんな姿勢は一変します。空元気は続いているものの以前より消極的なのが伺えます。自分の理想を行動に移すことのできた、上っ面でもヒーローとして行動できていた彼ですが、二人の仲間を失って、臆病さが露呈してきているのではないでしょうか。

やはり彼にとって戦隊は拠り所であり自分のポリシーをより確立させる存在なので、戦隊が崩れていく度彼にとってのヒーロー像へのプロセスもよくわからなくなってしまっている、というのが要因としてあると思います。

ゲーム版でも漫画版でもだんだん「ひとり」に近づいていっている彼が、今後どのような姿を見せてくれるのか期待しています。

現在は11/1、まだ漫画版12-2話のは更新されていませんが、12-1話で彼が少しでも感情を爆発させることができていたので精神衛生的には漫画版のほうが比較的マシなのかな？とは思っています。

ゲーム版、不安ですね。目の前で仲間がまた減って、その仲間が最後に自分にかけた言葉が「上っ面だけで本当に大切なものなんかない」、その上終盤のほんわかムードの中意味深な後ろ向きです。一人だけなんか暗いオーラを放っています。
おそらくここまでの流れが伏線となって近いうちにまた追い込まれちゃうと思います。改めて今後の展開に期待