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個人的に超探索に上方して欲しいカード10選
みなさんこんにちは。
ふぶきです。
1月12日、超有名カード、ボルシャックNEXの効果発表と共に驚きの新能力
「超探索」の実装が決定しました。
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今まで様々な賛否を呼んだ探索システムですが、
ついにその探索の上位能力が登場。
これからはこの「超探索」のカードもどんどん増えていくことが期待されるなか、
今まで実装したカードで、
「探索のせいで日の目を浴びれなかったカード」や
「探索のせいで極端に使い勝手の悪いカード」
が多いのもまた事実。
というわけで今回は、
僕、ふぶきが独断と偏見で選ぶ
「是非このカード超探索にしてあげて!」
なカードを10枚選びました。
ただこれは僕の好きなデッキやカードにも
確実に影響を受けているので、
あくまで1人の男の願望程度に見て頂ければ
幸いです。
【1.次元の霊峰】
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紙では殿堂もしている強カード。
2コスという軽さで多色クリーチャーなら何でも持ってこれる便利さから、ドギラゴン剣のデッキで安定感を強めた印象が強いですね。
ただデュエプレではそのサーチ範囲の広さが仇となり、環境で使われた試しはありません。
ボルバル殿堂後に使ってる人は居なくは無かった…かも…?
将来性はあるので、これから活躍はあるかもしれませんが、多色クリーチャーを3種類以下にしないと自由に持って来れないとなると難しいかもしれませんね。
【2.ビワノシン】
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ギアを付けて殴ればサムライならギアもクリーチャーも持って来れるサーチ範囲の広さから、紙のサムライで比較的強いとされていたカード。
ただまたもやデュエプレではそのサーチ範囲の広さが仇となった上、他のサムライが平気で殴ったり展開しながらドローやサーチを行うので特にモノノフとボルットとかいうクソ鳥入れる必要がない等の理由で一切使われる姿を見ません。
個人的に緑のサムライはおもしろそうなカードが多いだけに残念です。
【3.ディメンションゲート】
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3コストでクリーチャーなら何でも持って来れる便利呪文。初期のカードという事もあり、流石に何度か使われたカードではありますが、やはり探索のせいで使い勝手の悪いカード。
自然文明が代表する能力の1つのクリーチャーサーチ。そのクリーチャーサーチを代表するカードであるだけに、超探索で強くなれば色々ワクワクするカード。
特に西南の超人が引けないと厳しい戦いを強いられるジャイアントデッキは大幅に戦いやすくなるかもしれません。
【4.神秘の宝箱】
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紙ではコンボデッキやマナ利用などで良く使われたカード。デュエプレの自然文明は現状アイデンティティが弱いというか、マナを加速するだけでそのマナを使って色々という事はあまりしない印象。
紙でマナを使って踏み倒しを行う
「母なるシリーズ」がヤバかったのもありますが、自然文明のそういった戦術は好きなので、デュエプレのマナ戦術強化の為にももっと使い勝手が良くなって欲しい1枚。
マナ進化の強化にもなるかも…?
【5.グレゴリアス】
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ずっと自然続きでしたが、ようやく自然じゃないカードですね。
ナイトデッキでは入れる人も少なくはないこのカード。墓地回収は総じて長期戦で輝くものですが、長期戦になって墓地にカードが落ちれば落ちるほど狙ったカードが拾えないジレンマを抱えたカード。僕もデッキで使っていますが、ビワノシン同様、呪文もクリーチャーも回収出来るのが長所でもありますが、デュエプレでは短所にもなってしまいます。
ところで、「探索はテンポの問題で必要」という意見を聞くのですが、
公開情報が少ない山札を漁れてしまうのは時間もかかりますし問題として、
公開されてる墓地やマナのカードを回収したり使ったりするのって、ある程度狙ったカードがある訳で、探索を外せばその3枚の中でまたどうするか考え直す事になりテンポは寧ろ悪くなるのでは…?
まあこんな愚痴はさて置き、話を戻しますと、
同じナイトの墓地回収としてはコストも同じのデバウラ伯がいますが、
こちらはクリーチャーを拾える他、色基盤になり、エンコマとドラゴンなのでヘヴバイの効果が使えるのに対し、
あちらは呪文ならナイトでなくても回収出来る上、グレートメカオーなのでミリオンパーツ下でもブロックが出来る、単色である等と
差別化は十分に可能。
ナイトが好きということもあり、個人的に使いやすくなって欲しい1枚
【6.ギガホーン】
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ドラゴンサーガ世代の僕でも紙の頃から馴染みのあるような有名カード。
そんなカードならきっと紙では長い間使われたのだと思いますが、デュエプレでは環境で使われたのを見たことが無いというような悲惨な結果に。
僕自身、デュエプレを始めて間もない頃に見つけて使ったら、急に3枚の中から選べ!って言われてビビったのを未だに覚えています。
オマケに多色とはいえ、1コスト下に全く同じ能力同じパワーで、種族がより優秀なサイバゴンが出る始末。
いくらなんでも可哀想過ぎるので、バゴンとの差別化という意味も込めて超探索にしてあげて欲しいですね。
【7.アマテラス】
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紙ではプレ殿カードのアマテラスを強くして欲しいとか冗談か?と思う人もいるかもしれませんが、大マジです。
というのも、デュエプレ自体、紙の頃に比べて
呪文のカードパワーは圧倒的に低く、
クリーチャーのカードパワーは圧倒的に高い
というのが現状です。
エターナルソードやロストソウルなどの呪文が紙から弱くなっているのは有名ですが、
他にも多くの呪文が弱体化されたり、
実装を見送られたりしています。
呪文で明確に強化されているカードといえば、
ガントラビートで有名な運命の選択くらいでしょうか…
正直今のアマテラスって酷いじゃないですか。
やってる事ガントラのデッキで運命ブッパして
アラゴかっ飛ばしてるだけですよ?たまにバリスパ打ったりもしてますけど。
12弾でキリコと共に聖域が実装されればワンチャンあると思いますが、それでも聖域含めて4コスト以下の呪文3種類しか入れられないのはあまり強そうに見えません。
(僕がキリコを舐めすぎてるだけかもしれませんが)
この際ちょっと強すぎるくらいでもいいから、
超探索になっていいかなと思います。
【8.グレイテストシーザー】
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現在の環境でtear1とも言われているナイトデッキのフィニッシャー。
当然めちゃくちゃ強いカードではあるのですが、探索を外した時が致命的過ぎます。
火、闇、ナイトのどれかひとつでも属性を持っていれば探索に引っかかり、ナイト呪文を筆頭に呪文を大量に採用するナイトデッキの都合上、対象の呪文を3種類以下に留めるというような構築段階での工夫はほぼ確実に無理です。
それに今まで紹介したような手札に加えたりマナに置いたりするのではなく直接使う為、探索をミスった時の計画の狂いはより大きいです。
さらに探索で打つ呪文を考える前にメテオバーンを発動するかを決めるので、場合によっては1枚も呪文を打たずにメテオバーンを無駄にしてしまうなんて事も…
まず、この手のカードは状況に応じて使う呪文を選びながら、時には複数組み合わせて戦うというようなトリッキーな使い方を出来るのが長所の筈なのに、そこを運任せにしてしまうのはカードデザインとしても僕はあまり好きではありません。
そんな訳でこのシーザーも超探索になって運任せの要素が減ればいいなぁと思っています。
【9.ソルダリオス】
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アークセラフィムデッキの切り札。
こちらもシーザー同様、デッキの構築段階で探索ミスをケアしにくく、直接盤面に出す都合上探索をミスった時の計画の狂いは大きいです。
シーザーのように複数組み合わせて選ぶなんて事はしないので、シーザーよりかは探索ミスは少なく、またメテオバーンを無駄にしたりはしないのですが、それでも探索に苦しめられるカードのひとつです。
ソルダリオスを使うアークセラフィムは環境外デッキではあるものの、未だにランクマで使っている人が一定数いるほど根強いファンがいる種族でもあるので、強くなったらまた盛り上がるかもしれませんね。
【10.ロマノフⅠ世】
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探索に苦しめられたカードといえば外せない
と言えるほど、色んな意味で探索に苦しめられたこのカード。
探索の虫眼鏡の演出が短くなったのはこのカードを使ったデッキが探索の演出のせいで時間切れを多発させたからでもあります。
もちろん演出の時間だけでなく、探索が3枚である事にも苦しめられました。
そのせいで、ロマノフのデッキには黒の5コスト以上のカードをロマノフ本体含めて3種類までしか入れることが出来ず、
ロマノフのデッキにおいてほぼ必須とも言えるインフェルノサインを採用すればあと1種類しか入れられません。
そのせいでロマノフストライクやソウルアドバンテージ、ゴルドノフのような相性のいいカードが沢山あるにもかかわらず、どれか1つしかほとんど採用出来ないのは非常に勿体ないです。
シーザーのように探索ミスが怖いわけではありませんが、シーザーよりもデッキ構築の縛りを感じるカードですね。
超探索で使いやすくなれば、また可能性の広がるカードだと思います。
【最後に】
以上が、僕が個人的に超探索になって欲しいカード10選になります。
他にも皆さんが超探索になってほしいカードなどがあればコメント欄などで教えてください。
ふぶきでした。
それではまた!
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